古材の再生&転用のススメ2021/09/26

久々京都に来ております

もとは村野藤吾さんが設計の佳水園にて。鋭気を取り戻しています。

久々の古都

日本の伝統や歴史の素晴らしさに改めて感化され、東京に帰ります!

 

さて、築200年のリフォーム工事が進行中ですがリフォームのお問い合わせが多いこの頃。古くて良いものを活かして再生するという考えかたを推奨しております

 

SUUMOリフォームのサイトで、リフォームについてのインタビュー記事が掲載されてまして参考までにリンク!

住まいの劣化は見えないところから。早めのチェックが吉!

慣れ親しんだわが家も築30年に。まだ大きな不具合もないし、しばらくはこのまま住めるだろうか……。このように考える人も多いことだろう。しかし、建築家の小宮歩さんは「家の劣化に気づいていないだけ」と注意する。

「床下や壁内、小屋裏など住まい手の目に見えないところでも劣化が進行していることがあるのです」(小宮さん、以下同)。シロアリや雨漏り、結露などによるダメージに気がつかないまま、構造の老朽化が進行すると住まいの安全性も損なわれてしまう。

また、家とともに住まい手の体力も年々低下していく。だから元気なうちに動線や収納、間取りなども見直しておきたい。同時に最新の建材・設備を取り入れることで、住環境はより快適なものになりうる。

早めに手を打つことで先々の家の維持費用も抑えられる。築20年を経過したらプロに点検・チェックをしてもらうべきだ。「早い段階で適切に対処できれば家の寿命はぐっと延びます。ただの修繕ではなく、今の暮らしを見直すいいきっかけにできるといいですね」

 

続きはSUUMOで

 

 

 

 

 

さて、最後にリフォームや新築でも積極的に提案していることも紹介

 

「古材の再生&転用のススメ」

 

 

時を紡ぐ古材の再生、転用

これらを新築の物件に組み込むなど古材再生の物件も設計させていただく事が多いです。正直古材を持ってくるのは手間がかかるのでおそらくハウスメーカーさんや一般の施工会社さんはやりたがらない仕事だと思います。品質もバラバラだし、後でクレーム来る確率も上がるし、何より面倒だし、、。

 

ただ「新しいけど古めかしい・・」手間をかけただけ、新築では創り出せない何ともいえない雰囲気が生まれます。手間暇をかけても余りがでるくらい良いことが生まれる可能性があるので私たちはチャレンジしてます!(お施主様のご理解にもよります)

そんな古材再生の実例をいくつか紹介!!

 

 

 

 

つばめ茶房

 

古建具など古材ふんだんに組み込まれた内装デザイン

 

 

 

 

 

古民家再生・五葉松の家

築80年以上の古民をリフォームした案件より

■既存の「梁」を埋木(うめき)して柱へ転用。時間を経た木材はどんどん強度を増すもので、強度が確認できれば柱とする事も可能。古材を利用する事で新規の材料では表現できない何とも言えない味わいが得られる事が多い。

 

 

■既存の階段の段板をベンチへ

Exif_JPEG_PICTURE

■古材のみで水屋をつくる 棚などすべてが取り壊し前の家の廃材でできております

 

■ベンチを建具に!

 

Exif_JPEG_PICTURE 

■照明器具もアンティークでレトロなものを再利用。LED時代に古い照明器具の効率はどうなのかといわれそうですが、何箇所かであれば問題ありません。

 

 

 

 

 

ルーバー格子で公私を分ける庫裡

建て替え(新築)の場合でも古材転用は可能です たとえば解体の時にでる既存の屋根瓦を外構に利用!!

■既存の屋根瓦を利用した外構塀

Exif_JPEG_PICTURE

■既存の屋根瓦を利用した外構アプローチ

Exif_JPEG_PICTURE Exif_JPEG_PICTURE

Exif_JPEG_PICTURE

 

関連する建築事例


関連するブログ


設計のご依頼やご相談、
お問い合せはこちら

建築に関するご相談は無料で承ります。お気軽にご相談下さい。
出来る限り適切なアドバイスをさせて頂きます。