一つ大屋根の下・吉祥寺の家2016/07/22

雑誌「東京の経験豊富な建築家とつくる家」に「一つ大屋根の下・吉祥寺の家」が掲載中♪

tokyo_ve1402 建築ジャーナル発行「東京の経験豊富な建築家とつくる家」

http://www.kj-web.or.jp/books/tokyo_ve1402.htm

 

 

 

自然素材で仕上げ、光がたくさん入って、風がぴゅーーーという「吉祥寺の家の風景」をUP

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事務所の目と鼻の先、地元吉祥寺で建てた、 光と風を感じるひとつ大屋根の下、東京の木で建てた外断熱通気工法の家(撮影:山本まりこ)

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光と風、空を感じる断面構成で自然エネルギーをふんだんに取り込む、東京の無垢の木でたて、自然素材で仕上げた健康住宅!

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外断熱通気工法による高断熱、高気密な家で冷暖房負荷を低減、将来太陽光発電パネルも搭載可能、LED照明。屋根の構造材を現しにするなど開放的なワンルーム空間で、適材適所のアイディア造作家具や可動式建具で必要に応じて間仕切るフレキシブルな空間利用が可能

 

断面図
断面計画

南面太陽光パネル屋根にハイサイド窓で、温度差換気を利用している。建物に入った風は上昇するため高窓あけると換気効率がUP! ネオマフォームによる外断熱通気工法の採用 Q値=1.9で柱や梁を現しとして拡がり感を造っております

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屋根から吊られ、造りつけ階段であがる小屋裏大空間
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大屋根の下を余すところ無く収納として利用!

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私たちが目指している「健康的な住宅」とは機能的にバランスがよく光や風などの自然エネルギーを最大限利用した住まいのこと。住宅を健康に保てば、末永く住んでいただくことができます。「建築家の家」というと何が何でも表面的なデザイン優先のイメージがありますが、私どもは意匠性だけではない「合理性」を重視しております

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床はコルク、壁は有孔合板仕上げこども室の様子

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「一つ大屋根の下・吉祥寺の家」
■規模・構造:木造2階建て ■用途:長屋 1階賃貸、2階オーナー住居(家族4人) ■場所:武蔵野市吉祥寺

■敷地面積60坪 ■延べ面積48坪 ■竣工2010年5月

■施工:株式会社小林 構造設計:アトリエデック 設備設計(空調・断熱設計)ZO設計室

 

 

bt-other子どもも楽しい工夫がいっぱい♪

 

bn-omoshirokagu アイディア造作家具

 

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