武蔵野市の「2階が飛び出た家」2014/07/28

暑っい日が続いておりましてヘロヘロですが、暑さに負けずで各現場元気に進行中!!

 

地元武蔵野市での新築住宅(木造3階建て)も工事が進み基礎工事まで完成しました~

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この家の住人Yちゃん2歳♀。

「ず~と放っておいたけどやっとはじまったよ♪(もうたたないかと思ったよ・・)」

 

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やり方という建物の位置確認をやって、根切工事(土の掘削)もスタート 建物位置は道路からかなり引っ込めてます。さらに竪穴住居のようにちょっと掘り込んでます

 

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白い板状の材料は断熱材です。この家は外断熱通気工法で基礎断熱しており、基礎の下にも断熱材を入れている

 

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基礎屋さん泣かせ、3階建てとはいえ、鉄筋もワンランク上の太さが多くて、ちょっとしたビルの基礎かと間違えるほど(基礎屋の石井さん談)。その理由は上棟したらわかるとか

 

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構造設計者や第三者機関による配筋検査。構造の先生によると木造ではありえないくらい2階が飛び出ているとか・・そのため鉄筋が多いんだとのこと(構造設計のアトリエデックの増田先生談)。

 

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そう、2階を2メートル以上跳ね出した設計だったといま思い出しました。ほかのお客様では設計できないことをちょいちょい実験的にやってます。ちょっと圧巻の木造部分の跳ねだし上棟はまもなくです♪

 

施工:株式会社小林さん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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