家型連なる木造認可保育園の計画を!2022/09/05

今年後半にむけて様々な計画が進行中、都内では、新しい木造の新築保育園の計画が進行中!

60名程度の定員の認可保育園で来年4月に開園予定。家々が連なる親しみやすいデザイン、内外部に楽しい仕掛けいっぱい

待機児童がだいぶ少なくなりましたが、今年度も東京や千葉県にていくつか認可保育園の計画が動いております。各現場9月からバタバタ工事が始まります!

 

認可保育園の設計について

弊社は武蔵野市吉祥寺の建築設計事務所です。住宅やリフォームの建築設計が主ですが、10年くらい前より認可保育園の設計にも関わるようになりました。きっかけは自分自身が直面した待機児童問題でした。私も妻と共働きで設計事務所をやっておりますが、共働き世帯にとって、預けたくても預けられないという切実な問題であることを実感、一人の設計者として一人の親として何かできないかなと思ったことから始まりました。

今年2022年4月開園した5園と目指している設計コンセプトをご紹介!

 

明るく開放的で楽しい園を!

年々待機児童も落ち着いてきていて、毎年これが最後かなと思いながらの保育園設計です。住宅設計のノウハウも活かして明るく開放的で使いやすい楽しい保育園を目指しております。

 

▲東京都小平市にて 畑の一部を宅地に変えて保育園を建設した現場。工事は相羽建設さんにお願いして、国産材の無垢の柱で建てた木造園舎。木造ならではの木を現しにした傾斜天井の開放的な保育スペースを設置。

 

可動建具を開け閉めして保育の内容によって広さを変えられる保育室。フレキシブルで多様な使い方ができる空間利用は、住宅も保育園も同じ。

こだすずコスモ保育園 施工:相羽建設さん

 

 

家庭的な雰囲気で園児たちの居場所をつくる!

朝から夕方まで長い時間を過ごす施設である認可保育園には、家庭的な雰囲気づくりが必要だと思います。①明るくて自然素材による健康的な仕上げ空間 ②住宅に近いスケール感の居場所を随所に設置 ③雨の日でも活発に遊べる「楽しい遊びの空間」に配慮して設計させて頂いております。

▲さいたま市でも新築木造保育園「まなびの森保育園南浦和」

施工:プレストファーレさん

 

小屋をつくったり階段上部の吹き抜けを利用したネット遊具を設置したりと園児たちが長い時間を過ごす施設のための遊び空間も設置しております。

畳の小上がりのある保育室

 

 

 

 

▲こちらは小金井市のテナント案件「二十コスモ保育園」。

施工:八王子の田中建設さん。既存建物の2階部分に入る認可保育園の様子。もともと飲食店で、用途変更して保育園に内装工事をしました

 

 

 

▲小金井市にて 昨年開園の認可保育園「まなびの森保育園武蔵小金井」では内部遊具を設置しました(遊具設置:中村製作所)

 

立体的な遊具スペースの活用でネット遊具など楽しいアイテムが完成しました

 

 

 

 

 

小平市にて、鉄骨造の新築保育園「まなびの森保育園花小金井」の様子。

施工:信友建設

こちらも子どもたちだけの遊びの世界を保育室の上部につくっておりまして、今後のネット遊具完成がとても楽しみな案件。

 

 

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