全面リフォーム、再生住宅!2010/07/10

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再生住宅とは・・外壁の補修、色を変えたい等美装ではなく、必要であれば骨組みからやり直し、設備も含めて新築同等の性能を持たせ再生させたリフォーム物件のことです。再生住宅は単なる美装とは差別しております。
増築又は減築により形状を変更させた物件、1階リビングを2階リビングへ・・、1件の住宅を2世帯に完全に分けてしまう等新しいプログラムにかえております。単にスクラップ&ビルドではないリフォームという時を紡ぐ発想を根底に様々な要求に対して挑戦しております。
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リフォーム実例紹介1
▼「2間で大人4人が暮らす家」
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9坪の平屋建てに大人四人が窮屈に暮らす番組史上最小の狭小住宅を再生
テレビ朝日系列全国ネット2006年2/5「大改造!!劇的ビフォーアフター」にて放送

[屋根の傾斜を変えることで生まれたロフトスペースをフル活用!!建坪わずか9坪の平屋に親子4人で住む家!]番組史上最小の狭小住宅を再生!!
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屋根の傾斜を変えることで少し背を伸ばし白と黒のコントラストが鮮やかなモダンな姿へと大変身した。 かつて、家族4人分の洋服や荷物が詰め込まれ、父と息子が押入れで寝ていた6畳間は、 夫婦の寝室へと変わった。さらに、天井から現れる電動の昇降式収納ラックが作られた。普段使わないときは、屋根裏へと収められ 屋根の傾斜を変えることで生まれたロフトスペースには子供たちそれぞれの部屋と3畳ほどの広さの納戸まで確保された ・・番組ホームページより
□ちょっと解説編
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既存建物を1.5倍程度高くして補強し、ロフト部分の床を上図のように吊っています。これによりロフトスペースを生みだすと同時に1階は柱の無いフリーな空間として利用可能。1階は可動式建具で仕切ったり、オープンにしたりする事が可能となる。又、ロフトを吊っている柱を利用した棚をつくり収納量を確保、上部にトップライトをつけることで光と風の住空間としています。
ロフトスペースは収納空間も兼ねており実用的かつ適材適所な収納スペースをつくりました。
詳細はこちらをご覧いただければと思います⇒⇒「2間で大人4人が暮らす家」
□この家の収納あれこれ
キッチン廻りから・・
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キッチンはオリジナルデザインで収納を工夫。赤丸部分が収納となっています。
限られたスペース、気の利いた場所に収納スペースを置こうと考え、→印部分にも収納をつけ、これが好評だった。
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ダイニングとの目線を合わせるためキッチン部分が一段下がっており、その差を利用した引き出し式収納を設置。
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ダイニングの床下にも収納を
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出窓風収納。モノを入れたとしても光が差し込む。
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靴箱の奥にはポスト口。扉の裏はスリッパ掛け
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ロフトにも収納とかわいい照明を
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屋上には外部モノ入れを
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リフォーム実例紹介2
▼「空を感じる光と風の家」
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今回辰巳琢郎が訪ねたのは、古き良き下町情緒が残る荒川区町屋。
のどかな都電荒川線の電車をおりた辰巳琢郎を迎えたのは、Mさんご夫婦。ご夫婦とも長年公務員をされていましたが、奥様が去年、定年退職したのをきっかけに築81年のご自宅を全面リモデルしました。
ご家族はお嬢様二人と、ご主人のお母様、5年前から飼っている犬のS君です。Mさんのリモデルのテーマは「明るく、趣味を楽しみながらペットと共存できる家」でした。81年前に祖父が購入したこの家は、何度も改築を繰り返していましたが、部屋は狭く区切られていて段差が多く、ご近所が密集しているために光が入らず、暗く使いづらい間取りでした。また、趣味に没頭できる部屋とペットのS君と一緒に遊べる空間が希望でした。
そこで建築家からの提案は、窓を多く取り入れ、既存の間取りで生じている段差を利用してスキップフロアを作り、光と風を各部屋に取り入れるというアイデアでした。中央の階段は蹴込みが無い風通しのいいストリップ階段にして、2Fからの光を1Fへ取り込みました。また2Fにあるリビングの天井は屋根を1段高くして、空が見えるハイサイド採光を設けて三方からの光を取り入れることが出来るようになりました。
2階からの室内階段でスキップフロアとして設けたルーフバルコニーには、奥様お気に入りの家庭菜園も出来ました。週末にはお二人のお穣さんたちが友人を招いて、ワインなどを飲みながらパーティーを開くなど、アウトドアリビングの役目も兼ねています。
スキップフロアを活かした中二階には、奥様の趣味を楽しむアトリエも完成。
リビングの大きな窓から見える青い空や白い雲などを楽しみながら、ペットのS君と一緒に過ごすのがお気に入りの時間になりました。
「旅行に行かなくても、町屋に居ながら外国に行ったような気分になれます。」と、うれしそうに話すMさんご夫婦の笑顔が印象的でした。<番組ホームページより転載>

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外観より
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▲ビフォー(リフォーム前)
天井が高くハイサイド窓から採光通風の2階のLDKの様子
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階段を上がり光さんさんのLDKを中心にキッチンやアトリエ、書斎、水周り、さらにはルーフデッキまでつながる(視覚的にも空間的にも)欲張りな真ん中を設計しました。
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▲ビフォー(リフォーム前)
▼アフター(リフォーム後)
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ダイニングよりキッチンをみる キッチンはオリジナルキッチンです。詳しくはこちらを・・
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▲ビフォー(リフォーム前)
▼アフター(リフォーム後)
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壁には絵がかけられいきいきした様子
撮影中の風景より
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ドラマのワンシーンに良いな・・と辰巳さんもポツリ!
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リビングから見えるルーフデッキの様子、この家は空を取り込むため、スキップフロアを採用している。・・この家のスキップフロア断面についてはこちらで
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▲ビフォー屋上の様子(リフォーム前)
▼アフター(リフォーム後)
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リビングより10段階段を上がるとデッキ敷きのルーフバルコニー(屋上)。ルーフバルコニーは一部リフォーム前の既存のものも再利用している(もともと広い屋上があったのですが、今回のリフォームで屋上の一部をリビングに近くした)
DSC_0059.JPGR0013706.JPG緑青々のこの場所はワンちゃんのひなたぼっこ空間にも!さらに外部階段を数段上がるともっと広い屋上へ出られる
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ゴーヤーがだいぶ成長した!
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最後は記念撮影
「空を感じる光と風の家」
東京都荒川区、2階建て木造+S造
一部既存鉄骨フレームを利用した再生住宅(全面リフォーム)
敷地36坪、延べ面積48坪の2世帯住宅

→これまでつくった再生住宅集(現場の様子も)
こちらもぜひご覧いただければ幸いです

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