京都の奥座敷・花背の”美山荘”へ2022/09/24

 

出張で京都に来ております。京都駅でレンタカーし、台風の影響も受けながら川沿いに山道を1時間半ばかり北へ走ったところ、京都の奥懐は美山荘(みやまそう)にきました!

 

「摘草(つみくさ)料理」の名店

創業1895年。京都の奥座敷・花背(はなせ)に再興された峰定寺の宿坊として始まった美山荘。三代目の中東吉次氏の頃から「摘草料理」を標榜し、多くの文化人から愛されてきたとあります。

 

母家は数寄屋造りの名工・中村外二が改修した建築だとか。私たちは川沿いの建物でランチを頂きました

宿泊もでき、ただただ自然と一体になったつくり

 

料理は上手く説明できませんが里山で取れた素材を最大限に活かして手間をかけてつくる優しい味。はじめて食べた子持ち鮎焼きは美味しかった〜

漆の赤いお盆は何十年も前から集めていたもの 器も素晴らしかった

 

 

 

また周りの環境が良く、キレイな川、山あいの風景、茅葺き屋根の民家が並ぶ、日本の里山。何か懐かしい、本でしか知らなかった景色がそこにありました

“別所”という名前の地域で、茅葺き屋根のままの民家があれば、銅板や鋼板で改修した民家もあり、そこの暮らしが垣間見える生きた里山でした。

別所について

京都市内から北へ鞍馬をぬけて車で約50分、花脊峠を超えるとそこが別所。かつて都から峠を越え、平家の落ち武者が移り住んだという。祇園祭で使われるちまきもこのあたりで作られた笹を使い、市内に出荷されている。また、市内から近いこともあり、市民農園に通う人も増えているとか。

日本の原風景美しい里山での摘み草料理 貴重な体験となりました。京都に行かれたら是非美山荘へ!

 

 

Category: 建築旅 , YUME&JUIがゆく ,

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