楽しい遊具に囲まれた木造園舎2020/09/18

 

東京は西のほう、のんびりとした風景が広がる最高の環境に、新築の保育園が着工！

 

この園では広い園庭スペースをを取り囲むように立体的な外部の遊具を設置した木造の新築園舎を計画中

 

周囲は畑で東京とは思えないような開けた環境の中、敷地が約900㎡あり、園児が走り回る様子をイメージして取り組んでおります。今回設計している保育園の完成予想イメージＣＧより

 

１階の保育室は広い園庭を感じる0,1,2歳児のための保育室

１階の共用スペースには大きな本棚のような小屋を設置して　本を読んだりできる園児の居場所を考えてます

本棚内部のイメージ

天井には大きな穴があいていて上部の砂時計状のネット遊具と視覚的につながってます

 

  ２階の3,4,5歳児保育室と一体になったネット遊具の様子

砂時計状のネットはだんだん上にあがっていけるようになってましてかなり楽しい遊具になるイメージ。来年４月開園を目指しまもなく着工です！

施工  相羽建設

 

 

 

まだまだ都内において他にも保育園をいくつか設計中で待機児童解消と少しでも伸び伸び保育が出来るような明るく楽しい保育スペースになるよう努力していきたいなと思います。

 

今春、地元武蔵野市にて完成した木造園舎の写真も紹介

園庭付きの木造2階建ての定員70名程度の認可保育園です

1階の3,4,5歳のための保育室の様子より。園児が触れる場所は肌触りの良い自然素材で仕上げてハイサイド窓からの明るい保育室に

 

２階に上がる階段には吹き抜けを利用した楽しいネットを設置

階段上にはミノムシネットも設置

遊具：岡部

 

２階には0,1,2歳のための保育室

保育室の角には小さい小屋なども設置

畳コーナー設置など空間は広いですが住宅の延長で設計させてもらうことが多いです

 

 

 

 

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