キッズデザイン賞2021受賞「まなびの森保育園武蔵境」

場所 東京都武蔵野市
用途 保育所(認可保育園)
構造 木造2階建て
竣工 2020年
施工 株式会社信友建設
遊具設置 株式会社岡部
特徴

キッズデザイン賞2021受賞

特徴的なファサードとネット遊具を使った屋内の遊び空間は、新規性が高い。畳の小上がりスペースなど子どもが一人にもなれる居場所の用意がある点も良い。他の諸室の設えは一般的なものだが、園児が過ごす動と静の時間の使い分けに配慮した空間提案を評価した。<子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン部門・審査員コメントより>

自然素材にこだわり、楽しく遊べる遊具に囲まれた保育室

限られた保育スペースを有効に利用し園児が思い切って楽しめる立体的な遊具を建物の随所に設置している。1階の保育室の天井は通常の1.5倍の高さにしてあり、保育室上部には回遊式の吊り遊具が巡る。この吊り遊具へとつながる塔状遊具(=こどもエレベータ)を上がると子どもたちだけの世界が広がる

こどもエレベータを上がると拡がる子どもたちの世界!

上部の回遊式遊具につながる「塔状遊具(=こどもエレベータ)」の様子。内部には互い違いに梯子が掛けられており、上下へ移動できる仕組み。「ふわふわネットトンネル」や「ロープジャングル」に「吊り橋」など保育室を囲むようにぐるっと巡られた吊り遊具へとつながってゆく・・

階段上部を利用したネット遊具!!

ミノムシ★ネット

楽しい小屋や小上がりの畳コーナーなど住宅的な要素を点在させてます

2階も光や風あふれ、空も感じられる明るい保育室。下がくぐれるトンネルなど 随所に大工さんによる造作工事の仕掛けを設置。園児が長い時間を過ごす保育園、一人になりたいときもあるかもわからないし様々な保育に対応した居場所づくり

認可保育園の設計について

弊社は武蔵野市吉祥寺の建築設計事務所です。住宅やリフォームの建築設計が主ですが、10年くらい前より認可保育園の設計にも関わるようになりました。きっかけは自分自身が10年前に直面した待機児童問題でした。私も妻と共働きで設計事務所をやっておりますが、共働き世帯にとって、預けたくても預けられないという切実な問題であることを実感、一人の設計者として一人の親として何かできないかなと思ったことから始まりました。これまで設計させていただいた認可保育園をいくつかご紹介!!

キッズデザイン賞2017受賞!三角屋根の木造保育園

2017年杉並区のすぎなみ保育緊急宣言による公募案件。杉並区成田にて定員122名の木造2階建ての認可保育園「成田コスモ保育園」が完成、緑道公園に隣接した敷地にたち「まるで公園の中の住宅みたいな楽しい木の園舎♪」を目指しました

アスレチックネット&ブックタワーのある保育園

保育室の真ん中には砂時計状アスレチック☆ネット!4.5m角の約12畳の大きさで、3つの層の床ネットで構成されて、砂時計状のネットで結ばれているアスレチック・ネットの様子。傾斜天井の高い天井まで届くほどの大きな立体的なネット遊具で、子どもたちがとっても楽しそうに遊んでました!雨の日でも身体を精一杯動かすことができます!

「真ん中階段が楽しい」ヴィラまなびの森保育園/武蔵小金井

自然素材×住宅スケールの居場所×ダイナミックな吊り遊具

Category: 構造/階数 | 2階建て | 木造 |

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