瀧谷不動尊インスタグラムより
大阪府富田林市、日本三不動の一、約1200年の歴史ある瀧谷不動尊様の客殿&寺務所建替え工事に関わらせて頂きまして空撮写真からご紹介! (以下写真は全て瀧谷不動尊様HPより)
2013年からプロジェクトと関わらせて頂き、事務棟の1期工事、客殿棟の2期工事を経て、2020年に建物がようやく竣工し、2021年5月に開創1200年記念事業落成式及び特別大護摩供が行われました。
寺務棟および客殿棟の様子。建物は地上3階、地下1階で延べ約3000㎡の鉄筋コンクリート造の建物。内部は寺務所、集会所、内陣、客殿、収蔵庫等で構成されてます
客殿棟アプローチの様子
当山は大阪府富田林市に位置し、平安時代 弘仁12年(西暦821年)に弘法大師が国家の安全と国民の幸せを祈るために開かれた道場です。本尊不動明王及び脇侍の矜羯羅童子・制吒迦童子との御三体は、大師一刀三礼の霊像としてうやまわれ、いずれも国の重要文化財に指定されています。日本三不動の一といわれ、目の病気にご利益があるとされることから「芽の出るお不動様」とされ、商売繁昌・開運・厄除などの祈願でも多くの人がおとずれます。また古くから伝わる「どじょう流し」の信仰も有名です。いつ訪れても四季折々に美しい自然が出迎える瀧谷不動尊へどうぞお詣りください。
建物の様子と法要の様子をご紹介! (写真は全て瀧谷不動尊HPより)
玄関の様子
客殿棟内部 大広間の様子
客殿棟内部「日輪の間」
「不二の間」
特別大護摩供の様子
弊社実績の一部より
■東京亀戸の「東覚寺」 庫裡建替え 1991年竣工
■東京亀戸の「東覚寺」開創480年記念事業
「客殿改修&参道全体計画」2008年竣工
東覚寺/本堂、参道廻りの全体計画、監修
東覚寺/客殿棟改修
■東京都中野の「願正寺」 庫裡建替え 2013年竣工
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