『雨水利用の家』2022/04/12

良い季節を迎えております、週の後半は台風1号が日本列島に近づき雨の予報も。雨が降れば降るほど笑みが出る2011年に完成の住まいをご紹介♪

 

鋼板と板で仕上げたモダンな外観。屋根を屋上緑化して保水能力を高め、建物に降った雨は全て樋を伝って全て2トンの雨水タンク(駐車場の下に埋設)へ集まる雨水利用の家。雨を多く、効率よく集められるように建蔽率いっぱいまで屋根を大きくしてます

 

 

「毎日続けられて、楽しみながらエコロジーを目指す住まい」

光や風、さらには緑や雨というただ(無料)で無限に与えられる身近な自然エネルギーをシンプルな仕組みで最大限生かす住宅。お施主様は若いですけど庭イジリもお好きということで屋上緑化やお庭の緑をたくさん植えました。緑を育てるのにきれいな水(上水)ではもったいないということで雨水利用が登場、さらに雨水でトイレの洗浄もしようという試みも取り入れました

 

雨水循環の仕組み(断面図)をご説明。難しいようですがただ雨水タンクに雨水がたまってそれを建物内でも利用しているだけです。貯めた雨水を利用してトイレの洗浄水や庭・屋上緑化の散水、非常時などに利用している

 

SONY DSC駐車場の下部に2トン雨水タンクの様子 トイレの洗浄水にも利用しているため、雨水がなくなり空っぽというわけにいかない。雨水がなくなったら最低限上水(きれいな水)が補給される仕組み(補給水は最低限で、雨水が優先してたまるような仕組みになっている)。狛江市の降雨量から計算すると、4人家族の場合、2トンタンクで一年の半分が雨水だけでトイレ洗浄できる。 家庭菜園のある庭の様子 都市部で暮らしても「食べる庭=エディブルガーデン」をつくろう!!雨水で育てて、ニラやトマト、茄子、枝豆、ねぎ、キャベツ、レタス、白菜、ニンジンが採れました!!野菜を育てることがお好きな場合はまさに楽しみながらエコロジーが実現できます

 

「雨水も使って緑や野菜を育てる」

家庭菜園のある庭の様子 都市部で暮らしても「食べる庭=エディブルガーデン」を!!

雨水で育てて、ニラやトマト、茄子、枝豆、ねぎ、キャベツ、レタス、白菜、ニンジンが採れました!!野菜を育てることがお好きな場合はまさに楽しみながらエコロジーが実現できます

 

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屋上菜園には自動散水機を設置。決まった時刻に決まった量の雨水を流すことができ、設定は簡単です。

 

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屋上菜園で育てたナスを収穫中♪

 

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今の季節は庭の緑も青々。緑と一緒に成長している活き活き住宅に感動すら覚えてしまう・・

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自然素材で仕上げることも大きなポイント。理屈抜きで無垢の床材は気持ちよい、また調湿性の高い壁天井材で仕上げると、においなども吸収してくれます。友人宅ですので竣工してから何度も訪ねてますが生活臭を全く感じない、いつもスッキリした室内環境です。

 

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「育てた緑は生活の中に取り込む!」

雨水で育てた庭はもちろん家の中から鑑賞します♪

玄関扉を開けると「なんじゃもんじゃの木」

 

 

夏場はお風呂の残り湯を庭に撒いて育てたゴーヤーカーテンを設置。

建物のガラス面や外壁に雨水を散水することで気化冷却効果で涼も得られます♪

 

 

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完成した当初、多くのテレビ番組にも紹介されました

 

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