『雨水利用の家』2020/06/12

東京も梅雨入り

雨が降れば降るほど笑みが出る住まいをご紹介♪

 

 

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鋼板と板で仕上げたモダンな外観。屋根を屋上緑化して保水能力を高め、建物に降った雨は全て樋を伝って全て2トンの雨水タンク(駐車場の下に埋設)へ集まる仕組み。雨を多く、効率よく集められるように建蔽率いっぱいまで屋根を大きくしてます

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駐車場の下に設置された雨水タンクのふたを開けた時の様子 梅雨のこの時期は2トンのタンクは雨水でいっぱい♪ 容量を超えてしまうと道路の雨水配水管へと流れ出る仕組み

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雨水循環の仕組み(断面図)をご説明
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難しいようですがただ雨水タンクに雨水がたまってそれを建物内でも利用しているだけです。貯めた雨水を利用してトイレの洗浄水や庭・屋上緑化の散水、非常時などに利用している。2ヶ月に一度くる水道料金は7000~8000円 雨水利用効果がでてます

 

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今の季節は庭の緑も青々。緑と一緒に成長している活き活き住宅に感動すら覚えてしまう・・

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お施主さまは中学からの大親友、設計に際してのご要望は1階に生活の中心をおくことくらいでした・・

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常々快適かつエコな住宅のあり方を考えてます。「エコな住宅」っていろいろありますが、太陽光パネルを何キロものせたり、太陽光温水パネル、地熱利用・・過剰な設備投資が前提のものを環境住宅と呼ぶのはいかがかと考えております。

 

光や風、さらには緑や雨というただ(無料)で無限に与えられる身近な自然エネルギーをシンプルな仕組みで最大限生かすプランを提案。お施主様は若いですけど土いじりも好きということで屋上緑化やお庭の緑をたくさん植えました。緑を育てるのにきれいな水ではもったいないということで雨水利用が登場!!

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自然素材で仕上げることも大きなポイント。理屈抜きで無垢の床材は気持ちよい、また調湿性の高い壁天井材で仕上げると、においなども吸収してくれます。友人宅ですので竣工してから何度も訪ねてますが生活臭を全く感じない、いつもスッキリした室内環境です。

 

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家庭菜園のある庭の様子 都市部で暮らしても「食べる庭=エディブルガーデン」を!!
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雨水で育てて、ニラやトマト、茄子、枝豆、ねぎ、キャベツ、レタス、白菜、ニンジンが採れました!!野菜を育てることがお好きな場合はまさに楽しみながらエコロジーが実現できます

 

 

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雨水で育てた庭はもちろん家の中から鑑賞します♪

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和室の足元窓からお庭を眺める♪

 

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屋上菜園には自動散水機を設置。

設定は簡単!決まった時刻に決まった量の雨水を流すことができます

 

 

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屋上菜園で育てたナスを収穫中♪

 

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夏場はお風呂の残り湯を庭に撒いて育てたゴーヤーカーテンを設置。

建物のガラス面や外壁に雨水を散水することで気化冷却効果で涼も得られます♪

 

 

 

sukkiri11完成した当初、多くのテレビ番組にも紹介されました。毎日続けられて、楽しみながらのエコロジーな住まいを目指しております♪

 

 

 

 

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