2006年08月04日
八広の家
解体工事が終了し、柱・梁だけの状態になったところで施工者と共に構造補強・作業工程等について具体的な作戦を練り、現在は基礎・軸組の補強工事中です。
隣家と近接しているため湿気溜りとなっていた北側は基礎の立上りがほとんどなく(むしろ地盤面より低い状態)土台、柱共腐りかけの状態。これらを入れ替えるため上部の梁を下からサポートパイプで突っ張りながら基礎・土台・柱を新設していきます(写真右)。下は完成イメージ。

投稿者 tau : 21:40
2006年11月07日
八広の家-外部足場解体
外部足場が外れ、ラムダサイディングを纏った外観が露わになりました。
ラムダはサイディング材の中でも割合、高価な材料なのですが、やはりこの質感・存在感には他には得られないものがあります。外装は出窓部分を残すのみ、今から楽しみ。
内部は現在、塗装工事中。

投稿者 小林敏也 : 22:25
2007年01月15日
再生住宅・八広の家 作品集にUP
昨年完成し、オープンハウス4を開催した「八広の家」を作品集にUP。作品集へ。
下町の住宅密集地にたつ(築45年、1F:11坪、2F:11坪の合計22坪)住宅を全面リフォーム(これを私どもは再生住宅と呼んでいる)した物件です。

1階のLDKは介護スペースも兼ねるためすべてバリアフリー。玄関を入ると片側はスロープとなっている。構造補強を施しながら、無駄な間仕切りをはずし、使いやすいフリーな1室空間をつくる。家具や可動式建具により領域を分ける事ができる。光や風が抜けるよう配慮した平面構成。外部は足場を立てる余裕がなかったため、内側から施工できるラムダサイディングという建材を採用。

階上にはロフトスペースとそれに連続するルーフテラスをつくる。さらに、浴室横にはバスコート。階段上部にはトップライトを設け、限りあるスペースを最大活かした工夫をしている。ビフォーアフター現場で余った天照石はお施主様にプレゼント・・。

投稿者 小宮歩 : 17:00
2007年09月15日
墨田区の家リノベーションプロジェクト(八広の家)
第24回住まいのリフォームコンクール・総合部門・優秀賞((財)住宅リフォーム・紛争処理支援センター主催)受賞の「墨田区の家リノベーションプロジェクト(八広の家)」を紹介。
改修前
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改修後
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●リフォームの動機
・車椅子生活の父の介護のために1階を全体的にバリアフリー化する
・築年数45年のため、内外、主要構造部の老朽化が著しく耐震補強が必要
・明るく風の抜ける住空間へ
改修前
↓
改修後

構造補強のための耐力壁を外周部に取り、2階の床組みをツーバイ材(2*12材)で構成することによって1階をオープンな1室空間に。可動間仕切りにより仕切って利用する。

1階玄関にはスロープを設置。

玄関部分とLDK部分を緩やかに仕切るアクリル板の収納棚。
1階は可動建具によってLDKスペースと介護スペースを適宜仕切る事が可能となる。

建具オープン

建具を閉めた状態

車椅子対応のゆとりのあるトイレコーナー
トップライトからの光がFRPグレーチング越しに降り注ぐ

水周り部分の様子。浴室にはちょっとしたバルコニーデッキを併設。

2階の様子


取り外し可能な間仕切壁(ケンドン式パネル)により適宜スペースを区切ることができる。

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作品集「八広の家」へ
TAU担当:小林敏也
施工:下村工務所
第24回住まいのリフォームコンクールについて10月には下記の日程で展示会が開かれます。
●住生活月間中央イベント会場
アクロス福岡(福岡県福岡市)にて10/11(木)~14日(日)
●日経住まいのリフォーム博2007
東京ビッグサイト 東展示棟東4ホール
10/25(木)~28日(日)
そして更に
●「JIA建築家大会2007東京」のイベントで「住宅再生部会」さんのセミナー&パネル展に同作品を出展する予定でもあります。
平成19年10月18日(木)~20日(土)
銀座INAXショールーム7階にて、パネル展示のみ
皆様お誘い合わせの上、是非お越し頂ければと思います。
投稿者 小宮歩 : 10:00
2007年10月18日
建築家が手がけるリフォームパネル展
現在、銀座INAXショールーム7階にて「JIA建築家大会2007東京」のイベント「建築家が手がけるリフォームパネル展」出展中。皆様お誘い合わせの上、是非お越し頂ければと思います。
「JIA建築家大会2007東京」
平成19年10月18日(木)~20日(土)10:00 - 18:00
銀座INAXショールーム7階にて、パネル展示のみ
八広の家、板橋の再生住宅
「JIA建築家大会」・・・今年はJIA設立20周年で、記念の大会。大会のテーマは「環境の世紀と建築家」です。地球環境時代における建築家の使命と、地球環境のみならず建築家の「環境価値創造者」としての役割を国民の皆様と共に確認していこうと考えています(JIA会長 仙田満 ご挨拶より)

「八広の家」を含む2作品出展しました。
「八広の家」より

最新の再生住宅「板橋の再生住宅」

投稿者 小宮歩 : 22:00
2008年02月21日
トステム情報誌 THing3月号に「国立の再生住宅」掲載!
一般誌ではなく業界専門誌ですが、トステムTH友の会情報誌 THing3月号という雑誌に「国立の再生住宅」が掲載!!

THing 3月号(トステムハウジング研究所)
「国立の再生住宅」

誌面にも取り上げて頂いておりますが、この家のお施主様のビジョン(住まいに対する要望、将来の暮らし方等)は明確で、その要望に応えるべく、図面が出来た後の工事中の現場でも設計変更し、検討を重ねたリフォーム事例です。
リフォームといっても、ただの美装ではなく、建物を構造から補強し、最新の設備を搭載させ、新築同等の性能をもたせた物件で、私どもは「再生住宅」と呼んでおります。
ホームページをご覧頂いた方からの問い合わせは、建て替え、又は大規模リフォーム(再生住宅)についてのものが多いです。又簡単につくったものですがパンフレットのお問い合わせも多く頂いており(現在増刷中)、このパンフレットの内容も加味して、(このブログ初)あかひげ先生登場で、「再生住宅」等についての私どもの考え方をちょっとまとめてご紹介したいと思います・・・。次回!
投稿者 小宮歩 : 12:00