2010年04月15日
スキップ!パッシブハウス1 敷地
東京は青梅にて新しい物件
スキップフロアでつながった、パッシブハウス級の高断熱・高気密住宅
半地下と1階、中2階、2階、ロフト、屋上が視覚的に連続する空間構成、更に超高断熱高気密住宅!!この家のためにドイツに行ってきたと言っても過言ではない・・まもなく基本設計が完成する予定、新しい東京型のパッシブハウスを目指している・・
投稿者 小宮歩 : 00:00
2010年07月14日
スキップ!パッシブハウス2 起工式
青梅にて計画中の住宅が着工!!先日無事に起工式が執り行われました!!この家はドイツ研修などをヒントに「東京版パッシブハウスの実現」という位置付けで設計、様々な試みを行っている!!
ドイツ人宣教師さんにより起工式が進行!!賛美歌を歌い、建物の無事完成や工事の安全をお願いしました!!
施工会社は北海道出身の社長が率いる気密断熱に高い技術を持っている八王子の「建築舎」に決まりまして、これまで造ったことのないレベルの高断熱高気密住宅を実現させ,快適な住空間の実現を目指す
投稿者 小宮歩 : 01:50
2010年07月28日
スキップ!パッシブハウス3
東京は青梅市で新築木造住宅「スキップ!パッシブハウス!!」が工事中!!
建物の荷重を正しく地中に伝える地業工事が始まりました!!
根切り:基礎や地下構造物を作るため、地盤面下の土を掘削すること
■この家の設計コンセプト ざっと5つ!!
■コンセプト1
厚いボード状の断熱材を採用した外断熱通気工法で、東京の基準値のさらに上を行くQ値1.8以下(もしかしたらこれ以上までいくかも)更に、気密工法により、C値0.5を目指す超高気密住宅(建築舎さんの施工が重要&現場気密測定で確認)を実現!!
模型写真より 1階みんなの間をみる
●ドイツのパッシブハウスをモデルとした東京版の超高断熱、高気密の家
「吉祥寺の家」「北斜面の家」と同じく建物の外側に断熱材を施工する「外断熱通気工法」を採用しており、木部の熱橋対策も考慮している。ドイツパッシブハウス研修の様子はこちら、吉祥寺の家はこちら
更に東京エリアではまだまだ少ない、 「気密シート等による高気密工法」も採用し、Q値は1.8以下、C値は0.5を切ってどこまでいけるかのレベル!(現場測定を実施)のグレードを持たせている
・Q値(W/㎡・K)・・・熱損出係数とは・・?
室内と外との温度差が1度ある時、家全体から逃げる熱量(ワット)を床面積(平方メートル)で割った数値。値が小さいほど暖房した熱や冷房した冷気を外に逃がしにくくなるので、省エネで快適な家(住宅の断熱性能が高い)になります。
家の中の温度差をなくしてヒートショックを防ぎたい!という方や、冬の寒さからくる足腰の痛みをどうにかしたい・・・といった方は、Q値の高い家の方が、暖冷房にかかる費用を抑えることができますので、月の出費を抑えて快適な生活が送れます。では、どの程度光熱費が違うのか・・・
厳密にいうと少し違いますが、Q値と暖冷房にかかるエネルギーは比例すると考えられ、たとえば、次世代省エネ基準(東京エリアは2.7以下)を100とすると、Q値1.8のこの家は66.66になる。
これに電気の単価を入れると、光熱費の比較にもなります。100kWの電気代は、2,400円。(24円/kWとすると)それが、2/3に下がるので、電気代が約1,600円になるということです。
つまり、Q値が小さい住宅ほど、「冷暖房の高熱費が安くなる」「必要なエネルギーが小さくなるので冷暖房機器が少なくてすみ、イニシャルコストが下がる」「家の中の温度差が小さくなる」などのメリットがある。
・C値(㎠/㎡)・・・隙間相当面積とは・・?
施工の結果、建物にどれだけの隙間があるかを表し、気密性能を示す指標。C値も小さいほど、住宅の隙間が少ないので、隙間からの熱の出入りが少なく、断熱性能の高い家になる!
■コンセプト2
私共の得意な「光と風、更に空を取り込む」ことは当然として、第1種換気&熱交換90%&同時給排気型キッチン換気を採用し換気による熱損失を抑えた設計で暖房負荷の低減を図る。いうまでも無いですが、自然エネルギーを最大限利用し、たとえばたっぷりの採光(夏は庇でシャットアウト)、通風は断面計画による温度差換気を利用している
■コンセプト3
スキップフロアを利用した立体的な空間構成で階段がベンチにもなり、収納にもなり、空気を動かす吹き抜けでもあり、住空間の一部になっている。1室ワンルームの構成で必要な場合に可動式建具で仕切って使う。半地下の書斎から屋根裏の収納、更には青梅の山々を取り込む屋上も利用!

上記の性能に加えて、私共の設計の最大の特徴である、「自然の光と風、そして空を取り込む」断面計画をしております。太陽の光をいかに建物に吸収し、蓄熱性を持たせて光熱費を抑えるなど、自然エネルギーの積極的な利用を抜きでパッシブハウスにはなりえません。どんな建物でも、基本は光と風をいかに取り入れるかでありまして、近隣建物の状況など立地条件とあった建物の配置、断面、開口場所が重要となります。
このスキップパッシブハウスでは、一部スキップフロア方式を採用し更に、最上部に大きなハイサイド窓を設けております。大きな階段吹き抜けを利用して、家のもっとも暗くなる「真ん中部分」に光と風を取り入れる断面構成としている。季節の中間期や単純に気持ちの良い日は窓を開けて外の自然な空気を感じることは理屈ぬきで重要となります。
■自然素材で仕上げる!!
内部はすべて無垢の木やしっくいでで仕上げ、呼吸する家

半地下の書斎コーナー
■コンセプト4
オール電化、べた基礎断熱+蓄熱暖房、自然素材で仕上げる、LED照明の採用で環境には関係ありませんが、お財布にはやさしい(低ランニングコスト)家。なるべく製造過程でCO2を多く発生しない工法、素材を採用している・・
■コンセプト5
世界でひとつの家づくり!!!オリジナル造作キッチンや適材適所のアイディア造作家具がいっぱい、収納が楽な家へ。私共の得意なその場所でしか成立しないフレキシブルな造作家具を配置、細かなちょっとした気配りができるよう考えている・・


外断熱であることを利用し、本が多いお施主様のために壁厚も収納とした壁本棚を随所に設置。その場所でしか成立しない造作アイディア家具を適材適所にシンプルにつくっております。
又キッチンも造作で、システムキッチンにはないサイズで自由に、低コストでつくる事が可能!

小屋裏スペースを活かした小屋裏収納も設置、更に屋上(ルーフバルコニー)からは青梅の山々が一望、空を感じる光と風の家へ
■その他のコンセプト
あとは、耐震等級3以上の耐震強度を持たせている、設備交換に対応しやすいヘッダー方式の給水システムの採用、更には外断熱材にはターミメッシュ防蟻処理を利用、将来の雨水利用(散水程度)、将来の太陽光発電・・・などまだまだ工夫を施している
「スキップ!パッシブハウス!!青梅の家」
■場所:東京都青梅市
■新築木造2階たて
■延べ面積:30坪
■年内竣工予定
TAU担当:小宮歩+赤ひげ
投稿者 小宮歩 : 10:00
2010年08月25日
スキップ!パッシブハウス4 基礎
青梅で工事中の新築住宅の「基礎工事」リポート
断熱気密を主のテーマとして、間取りや仕上建物全体の性能を設計した本物件、基礎工事がまもなく完成。今回は「外断熱」工法を採用しているため、基礎も外断熱仕様となっております。基礎工事が完了後は、ターミメッシュ材を設置し、断熱材におけるシロアリ対策を施します。
配筋検査も無事に合格、コンクリート打設へ
なかなか基礎の下部まで断熱を施工している現場は東京近辺にはないと思われます。施工の建築舎さんは北海道で実績を詰まれた施工会社で手馴れたものです!基礎工事が完成するといよいよ上棟です!!現場は静かですが、事務所の机の上には承認を待つ施工図面の山・・がんばります
「スキップ!パッシブハウス!!青梅の家」
■場所:東京都青梅市
■新築木造2階たて
■延べ面積:30坪
■年内竣工予定
TAU担当:小宮歩+赤ひげ
投稿者 小宮歩 : 00:01
2010年09月03日
スキップ!パッシブハウス5 基礎
基礎断熱工事が完了した青梅の家
いよいよまもなく上棟の予定!!
●ドイツのパッシブハウスをモデルとした東京版の超高断熱、高気密の家
「吉祥寺の家」「北斜面の家」と同じく建物の外側に断熱材を施工する「外断熱通気工法」を採用しており、木部の熱橋対策も考慮している。ドイツパッシブハウス研修の様子はこちら、吉祥寺の家はこちら
更に東京エリアではまだまだ少ない、 「気密シート等による高気密工法」も採用し、Q値は1.8以下、C値は0.5を切ってどこまでいけるかのレベル!(現場測定を実施)のグレードを持たせている
・Q値(W/㎡・K)・・・熱損出係数とは・・?
室内と外との温度差が1度ある時、家全体から逃げる熱量(ワット)を床面積(平方メートル)で割った数値。値が小さいほど暖房した熱や冷房した冷気を外に逃がしにくくなるので、省エネで快適な家(住宅の断熱性能が高い)になります。
家の中の温度差をなくしてヒートショックを防ぎたい!という方や、冬の寒さからくる足腰の痛みをどうにかしたい・・・といった方は、Q値の高い家の方が、暖冷房にかかる費用を抑えることができますので、月の出費を抑えて快適な生活が送れます。では、どの程度光熱費が違うのか・・・
厳密にいうと少し違いますが、Q値と暖冷房にかかるエネルギーは比例すると考えられ、たとえば、次世代省エネ基準(東京エリアは2.7以下)を100とすると、Q値1.8のこの家は66.66になる。
これに電気の単価を入れると、光熱費の比較にもなります。100kWの電気代は、2,400円。(24円/kWとすると)それが、2/3に下がるので、電気代が約1,600円になるということです。
つまり、Q値が小さい住宅ほど、「冷暖房の高熱費が安くなる」「必要なエネルギーが小さくなるので冷暖房機器が少なくてすみ、イニシャルコストが下がる」「家の中の温度差が小さくなる」などのメリットがある。
・C値(㎠/㎡)・・・隙間相当面積とは・・?
施工の結果、建物にどれだけの隙間があるかを表し、気密性能を示す指標。C値も小さいほど、住宅の隙間が少ないので、隙間からの熱の出入りが少なく、断熱性能の高い家になる!
「スキップ!パッシブハウス!!青梅の家」
■場所:東京都青梅市
■新築木造2階たて
■延べ面積:30坪
■年内竣工予定
TAU担当:小宮歩+赤ひげ
投稿者 小宮歩 : 00:47
2010年09月10日
スキップ!パッシブハウス6 上棟
東京は青梅市にて工事中の「スキップパッシブハウス青梅の家」がついに上棟!!基礎下及び周囲の外断熱工事が完了し(いろいろありましたが・・)今週雨に負けずに無事に上棟を迎えました
半地下部分より見上げる
「スキップ!パッシブハウス!!青梅の家」
■場所:東京都青梅市
■新築木造2階たて
■延べ面積:30坪
■年内竣工予定
TAU担当:小宮歩+赤ひげ
投稿者 小宮歩 : 00:00
2010年09月29日
スキップ!パッシブハウス7「木工事」
東京は青梅市にて工事中の新築住宅「スキップ!パッシブハウス」の木工事の様子をUP!
外断熱工法を採用した超高断熱高気密の家で魔法瓶のような外皮をつくり、内部はスキップフロアを採用した大きな吹き抜け

断面パース。半地下の書斎からルーフバルコニーまでを楽しい階段&踊り場スペースが結んでいる。(半階ずれるスキップフロア方式)視覚的につながり、拡がり感を演出。
吹き抜け上部の最上階には大きなハイサイド窓。一見普通の切り妻屋根の真ん中に、ルーフバルコニーがある!!
ルーフバルコニーより見える山々!
「スキップ!パッシブハウス!!青梅の家」
■場所:東京都青梅市
■新築木造2階たて
■延べ面積:30坪
■年内竣工予定
施工:建築舎
TAU担当:小宮歩+赤ひげ
投稿者 小宮歩 : 21:18
2010年10月26日
スキップ!パッシブハウス8 気密測定
工事中の新築物件をご紹介!!東京は青梅市にて「スキップパッシブハウス青梅の家」が工事中!! →これまでのリポート、→この家の設計に先駆けて行ったドイツ「パッシブハウス」研修の様子はこちら
ドイツのパッシブハウスをモデルとした「高断熱高気密で維持する事が省エネルギー」外断熱通気工法で、東京の基準値(=2.7以下)のさらに上のQ値1.8以下更に、気密工法とし超高気密住宅の実現を目指している!!木工事が進行中で先日工事途中の気密測定が行なわれました!!
◇ちょっとご説明・Q値(W/㎡・K)・・・熱損出係数とは・・?
室内と外との温度差が1度ある時、家全体から逃げる熱量(ワット)を床面積(平方メートル)で割った数値。値が小さいほど暖房した熱や冷房した冷気を外に逃がしにくくなるので、省エネで快適な家(住宅の断熱性能が高い)になります。
家の中の温度差をなくしてヒートショックを防ぎたい!という方や、冬の寒さからくる足腰の痛みをどうにかしたい・・・といった方は、Q値の高い家の方が、暖冷房にかかる費用を抑えることができますので、月の出費を抑えて快適な生活が送れます。では、どの程度光熱費が違うのか・・・
厳密にいうと少し違いますが、Q値と暖冷房にかかるエネルギーは比例すると考えられ、たとえば、次世代省エネ基準(東京エリアは2.7以下)を100とすると、Q値1.8のこの家は66.66になる。
これに電気の単価を入れると、光熱費の比較にもなります。100kWの電気代は、2,400円。(24円/kWとすると)それが、2/3に下がるので、電気代が約1,600円になるということです。
つまり、Q値が小さい住宅ほど、「冷暖房の高熱費が安くなる」「必要なエネルギーが小さくなるので冷暖房機器が少なくてすみ、イニシャルコストが下がる」「家の中の温度差が小さくなる」などのメリットがある。
・C値(㎠/㎡)・・・隙間相当面積とは・・?施工の結果、建物にどれだけの隙間があるかを表し、気密性能を示す指標。C値も小さいほど、住宅の隙間が少ないので、隙間からの熱の出入りが少なく、断熱性能の高い家になる!
今回はこのC値を測定!
測定の前に気密状況を確認、今回は外断熱工法を採用し、気密テープにより気密性能を確保している!
気密測定機の様子
◇測定の仕組み
送風機、流量測定器、内外の圧力測定器、内外の温度計などで構成されます。送風機で住宅内外の圧力差を作り、5点以上の圧力差と流量を測定して、グラフを作成し、そのグラフをもとに総相当隙間面積を算出します。低気密住宅では、隙間が多いため、送風機で空気を送り出しても、隙間からすぐに空気が流入してくるため、流量を大きくしてもあまり差圧があがりません。それとは逆に、高気密住宅では、少ない流量で差圧を上げることができます。
気になる数値は・・?5回測定し、気密性能C値は0.76(㎠/㎡)を計測!!。ちなみに東京エリアは次世代基準で5(㎠/㎡)以下でOKで、工事中間時としては十分な数値を計測しました!北海道出身の施工会社さんの底力!、なお完成前にも測定する予定で、完成時は更に性能が高くなるようで、C値0.6ぐらいまではいってほしい。断熱性能を表すQ値も1.8以下で想定している性能が今のところ出ている!!
そして、高気密に欠かせないのが計画換気!!今回の青梅の家では第1種換気を採用している。
一般的に第1種換気では、長いダクトで張り巡らせて給排気を行ないますがこの家ではダクトなしとして第1種換気を実現している。上記写真が換気装置、なんと熱効率90%のドイツ製の装置なのですが、詳細は又後日!
いつも御世話になっている施工会社の常務さん
投稿者 小宮歩 : 00:00
2010年10月27日
スキップパッシブハウス9 鉄骨階段
青梅・スキップパッシブハウス鉄骨階段取り付け編
運び込まれた鉄骨フレームはこの家の中心であり、かつスキップフロアをつくる「階段」!
てきぱき鉄骨材がセットされていく・・
今回は階段のみならず、スキップフロアの床や廊下を支えるためH鋼という鉄の部材を採用している
階段の最上部分。ロフトやちょっとした屋上まで繋がっている・・
この日は遅くまで作業が続いた・・年内の完成へ向けてラストスパート!!
「スキップ!パッシブハウス!!青梅の家」
■場所:東京都青梅市
■新築木造2階たて
■延べ面積:30坪
■年内竣工予定
施工:建築舎
TAU担当:小宮歩+赤ひげ
→これまでのリポート
→この家の設計に先駆けて行ったドイツ「パッシブハウス」研修の様子はこちら
投稿者 小宮歩 : 00:00
2010年12月19日
スキップパッシブハウス11 「光!!!」
今年最後の完成引渡し作品
青梅市にて工事中の新築住宅が無事に完成し、完成写真をいくつかUP!!
可動建具により開ければオープン、仕切れば個室化が可能!!造作建具により光溢れるフレキシブルな住空間を実現!
サンルームよりビー玉を通して水周りに入る楽しい「カラフルな光!!」
引戸でも何とかびー玉を組み込みました!!
玄関ホールで感じる ステンドグラスを通して入る楽しい「エメラルドな光!!」
「スキップ!パッシブハウス!!青梅の家」
■場所:東京都青梅市
■新築木造2階たて、延べ面積:30坪
■Q値1.8、C値0.7
TAU担当:小宮歩+赤ひげ 施工:株式会社建築舎
→これまでのリポート
→この家の設計に先駆けて行ったドイツ「パッシブハウス」研修の様子はこちら
投稿者 小宮歩 : 00:06
2011年01月07日
スキップ!パッシブハウス13 造作家具
昨年年末の完成作品「スキップ!パッシブハウス」より完成直後の造作家具写真をいくつかUP
普通の階段であれば、階段の踏み板の巾は70cm程度、この家では一部1.8mの巾の階段を設置。この階段はみんなの間に面して設置しておりまして、ホームパーティ等の際簡単なベンチとしても機能するよう考案しました
半地下書斎や踊り場本棚などのあるメインの階段周りより。固定棚、可動棚はその用途に応じて分けている。一部コルクを貼り情報コーナーとしても利用する
・・・・
2階の廊下部分の収納
階段を単に上下の移動に使うのではなく、絵を飾るディスプレイコーナー、収納を設置して楽しく!!
ある程度収納するものを決めて、形状を設定していく
・・・・・・
1階のみんなの間の一角にはベンチ
内部収納付きベンチ
・・・・
造作キッチンの様子
ヤジマというメーカーでステンレスの最大1枚寸法(巾は3.5m近くあります)でカウンターをオーダー製作
ハーレーの浄水器や卓上型食洗機をおいてもまだまだ余裕のあるキッチン。下部は造作で引き出しをたくさん設置。好きな大きさ、安価で造れるところが造作キッチンの魅力!
今月末にはプロカメラマンによる撮影を予定、完成写真はまた後日!!
「スキップ!パッシブハウス!!青梅の家」
■場所:東京都青梅市
■新築木造2階たて、延べ面積:30坪
■外断熱通気工法採用Q値1.8、C値0.7
TAU担当:小宮歩+赤ひげ 施工:株式会社建築舎
→これまでのリポート
→この家の設計に先駆けて行ったドイツ「パッシブハウス」研修の様子はこちら
投稿者 小宮歩 : 00:00
2011年02月01日
スキップパッシブハウス12 撮影!!
新築住宅「青梅の家」完成!!
■設計主旨1「高断熱高気密で維持する事が省エネルギー」外断熱通気工法で、東京の基準値(=2.7以下)のさらに上のQ値1.8以下更に、気密工法により、C値0.7以下を計測した超高気密住宅!!ドイツのパッシブハウスをモデルとした東京版の超高断熱住宅
■設計主旨2「まずは自然エネルギーを活用することから!」「光と風、更に空を取り込む」ことは当然として、第1種換気&熱交換90%&同時給排気型キッチン換気を採用し換気による熱損失を抑えた設計で暖房負荷の低減を図る。いうまでも無いですが、自然エネルギーを最大限利用し、たとえばたっぷりの採光(夏は庇でシャットアウト)、通風は断面計画による温度差換気を利用している
1階からみたスキップ階段
■設計主旨3「スキップフロア等利用した立体的な空間利用術」階段がベンチにもなり、収納にもなり、空気を動かす吹き抜けでもあり、住空間の一部になっている。1室ワンルームの構成で必要な場合に可動式建具で仕切って使う。半地下の書斎から屋根裏の収納、更には青梅の山々を取り込む屋上も利用!
半地下の書斎 ここに蓄熱暖房機を設置
2階、水周りや個室など
2階と屋上の間 本棚収納や空調のある踊り場スペース
最上階 屋上の様子 遠くに青梅の山々の夕景
■設計主旨4「耐震等級3が標準!!耐震性に優れた家」オール電化、べた基礎断熱+蓄熱暖房、自然素材で仕上げる、LED照明の採用で環境には関係ありませんが、お財布にはやさしい(低ランニングコスト)家。なるべく製造過程でCO2を多く発生しない工法、素材を採用している・・
■設計主旨5「オリジナルキッチンやアイディア家具で世界でひとつの家づくり」適材適所のアイディア造作家具がいっぱい、収納が楽な家へ。その場所でしか成立しないフレキシブルな造作家具を配置、細かなちょっとした気配りができるよう考えている・・
ビー玉引戸、ステンドグラスを通して入る楽しい「エメラルドな光!!」
「スキップ!パッシブハウス!!青梅の家」
■場所:東京都青梅市
■新築木造2階たて
■延べ面積:30坪
■竣工2011年1月
TAU担当:小宮歩+赤ひげ
撮影はいつもの山本さんにお願いしました、写真が出来上がるのが楽しみ!!
竣工写真撮影後には、私どもや大工さんや現場監督さんが御招き頂きまして完成パティー!!
階段は大勢が集まる場合にはベンチにもなります
幸せな夜でした♪カメラマン・山本さんの写真は後日UP!
投稿者 小宮歩 : 00:00
2012年01月28日
「スキップパッシブハウス・階段の家」
■設計主旨1「ドイツのパッシブハウスの東京版をつくる!!」外断熱通気工法で、東京の基準値(=2.7以下)のさらに上のQ値1.8、C値は0.7を実現。熱交換90%以上の第1種換気&同時給排気型キッチン換気を採用し換気による熱損失を抑えた設計で空調負荷の低減を図っている
■設計主旨2「光と風の当たり前の自然エネルギーを最大限取り込む」光と風を取り込むという当たり前の自然エネルギーを最大限利用している。階段上部のハイサイド窓からのたっぷりの採光(夏は庇でシャットアウト)で建物の奥まで光を取り込む。通風は断面計画による温度差換気を利用
1階リビングの様子 内部は床:無垢サクラ材、壁・天井:漆喰で仕上げている
<入居後の光熱費調査より>東京は青梅市にあるこの家の昨年1年間の光熱費の平均はオール電化なのに、約8500円(家族2人)で設計当初の想定より安い金額ですみました
お施主様メールより「夏はエアコンひとつでやれましたし、冬は天窓も含め日当りが全体的によいので蓄熱のほかは暖房はほとんど使いません。それが功を奏しているのかも知れません」とのこと。「このところ寒い日が続いていますが、天気がよければ日中は室温は25℃くらいまでは行きます。夜は、17℃くらいまで下がります。蓄熱暖房機の温度設定はいつも5℃にしています」
■設計主旨3「スキップフロアを利用した立体的な空間利用術」階段を単なる上下の移動目的に限定せず、ちょっとしたギャラリーや本棚収納、階段ベンチ、空気を動かす吹き抜け等多くの意味を持たせている
■設計主旨4「耐震等級3(最高グレード)を標準としております、耐震性に優れた家」オール電化、蓄熱暖房、自然素材で仕上げる、LED照明の採用。正直なところ、大きな意味で環境にはあまり関係ありませんが、お財布にはやさしい(低ランニングコスト)家。なるべく製造過程でCO2を多く発生しない工法、素材を選択している・・
そんな「青梅の家」の竣工写真を少しまとめました、ご覧いただければ幸いです
投稿者 小宮歩 : 00:00