2011年10月19日
「古くて新しいサツキとメイの家」2
「古くて新しいサツキとメイの家」より完成編
「古くて新しい家・サツキとメイの家」が雑誌で掲載中!!

雑誌「プラス1LIVING6月号(P24-26)主婦の友社」に「カフェのような家」特集にて

どこか懐かしい黒板のある造作キッチンをご紹介、造作キッチンとは大工さんや建具やさんにつくってもらうオリジナルキッチンのこと。この家ではSUSのカウンタの場合はシンクなどの取り合いがあるためこの部分のみ工場制作してもらっています。
低コストで好きなサイズ、形状や仕上げにできるのがメリットですが、引き出しなどが耐震ラッチがない、内部の仕上げがシンプルだったりメーカーさんの既製品と比較してディメリットもある
キッチンに付随して横には黒板のあるオープン棚を造作工事で設置。黒板は玄関は行ってすぐの場所になり、家族への御知らせ板(お子様の落書き用かも・・)です。ちなみに黒板横の引戸は古家にあったガラスをはめ込んだ現在では手に入らないものです。
造作キッチンならではですが好きなメーカーの好きなコンロを組み込むことが可能、この家ではリンナイのドロップインコンロを組み込む。ステンレス製オーダーフード。
この家はリフォームで、天井を一部撤去してハイサイド採光(上部窓)を取り入れている。窓の廻りに奥様の好きな色の壁材を貼り、キッチンに立つ人のためのアクセント仕上げをしている
「手動式滑車のある風景」を!
天井を撤去して小屋裏収納と吹抜け部分、また屋根形状を変更して屋根の上にルーフデッキをつくったサツキとメイの家。写真の右上、ちょうど高い位置にある小さな四角い窓の外側に5帖強の広いルーフデッキを設置。ここへ洗濯物など軽量なものをすぐ上げられるように、手動式滑車を設置しました。
2階のルーフデッキの様子
船舶用の木製滑車を天井に設置して、同じく船舶用ロープを用意・・
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ロープを引くとかごが窓へ向かって上がるシンプルな仕組み。以前ビフォーアフターでつくった電動押入の手動版のようなものができあがりました!!
軒丸太に埋木をして柱へ転用した「再生柱」にロープをくくりつければリフトアップ完了!!

ちなみにこの「再生柱」は枝が生えて、たまに花が咲き、小鳥もくるようになったとか・・ちっちゃな姉妹と楽しみながら家事ができそうな「手動式滑車のある風景」でした!
投稿者 小宮歩 : 10:00