2009年04月20日
浮いてる小屋裏!?
浮いてる小屋裏!?2例紹介!!
限られたスペースを最大限生かす&収納の問題等解決させるために小屋裏を積極的に利用する設計が新築&リフォームに関わらず多くなってきた。建坪が9坪、限られた平面スペースの場合、この小屋裏収納部分を屋根から吊ってしまう工法を採用している、吊ってしまうと下の階のプランが自由になるため(柱が部屋の真ん中にどーんと出てきてしまう等避けたいため)
「2間で大人4人が暮らす家」より

既存建物を1.5倍程度高くして補強し、ロフト部分の床を上図のように吊っています。これによりロフトスペースを生みだすと同時に1階は柱の無いフリーな空間として利用可能。1階は可動式建具で仕切ったり、オープンにしたりする事が可能となる。又、ロフトを吊っている柱を利用した棚をつくり収納量を確保、上部にトップライトをつけることで光と風の住空間としています。
つい先日完成の府中の減築再生住宅も屋根から吊って構造をフリーにしてすっきりみせている・・
構造検討苦労しました・・・

ビフォーアフター、法制限のため屋根をばっさりカット、片流れ形状にして小屋裏を積極的に利用している
今回は鉄筋を使って上部から吊っております、床はJパネルを採用
普段は天井に収納!折りたたみ式木製ハシゴ階段の様子
床面積にはあらわれてこない+αの空間、7畳の収納スペース!
飛び跳ねても問題はないが写真の様にこどもが遊ぶスペースではなく・・今回は小屋裏は収納スペースが主目的なので物が落下しないよう低い立上りをつけて開放的にデザイン、上部からも採光通風!
投稿者 小宮歩 : 00:20