2005年11月09日

古材再生!! -「国立の家」現地調査編

「国立の家」リフォームの主な内容:

・収納が少ないので多くする
・利用しやすい合理的な間取りに変える事
・明るい庭と一体となったLDK
・2階は将来人に貸せるように等、内外共に大幅なリフォームの予定。

これを実現すべく2回目の現地調査へ行く。

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玄関入ってすぐの2階へ上がる階段。奥の壁はケヤキ材。細部までこだわった創りが伺える。
この現場調査の段階で再利用できそうな材料は全てピックアップする。
どこに使うか最終的な判断は現場が始まってからですが、現段階で様々なアイディアは出しておく。
私共の設計は環境を考えたアプローチをとっており、再利用できるものは再利用するという基本姿勢。
大工さんの手間を考慮しても、コスト的なことや愛着感など「得」が多いから。
以下は過去の作品からの実例。

■古材の再利用(「五葉松の家」より)

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既存階段の段板を再利用した。石屋さんに頼んで高さを調整させた大谷石と組み合わせてベンチにした。

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既存母屋の扉材などでつくった水屋、建具。

今回も板材や照明器具、格子状の梁などいろいろな場面に再利用できそう・・

さてさて話しは戻って、この「国立の家」はなだらかな傾斜地にあり、半階下りると和室がある。
立体的にも面白い空間でこの和室も重要なポイントになりそう。緑深い庭へと眺望が開けている。
いかにこの緑を取りこんだLDK、和室が出来上がるかが大きなテーマ。

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次回はいよいよ提案の内容を紹介します!

投稿者 小宮歩 : 12:50

2005年12月12日

模型による検討作業

TAU設計工房HPトップへ

マニフェストや山下先生紹介の物件が一段落して気付くと今年も後わずか・・。
まだまだ越えなければならない山がたくさんある。後2週間毎日が締め切りのような状態・・慌てても上手くいかないので一つ一つじっくりとやらねば・・年賀状もつくらねば・・。

さてさて、「国立の家」である。リフォーム物件ですので実測編はこちら
第1案、検討用の模型を作成、検討している。
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既存の階段など利用できるものは利用する事を前提に案を作成。
また、既存の柱等構造上重要なものは全て残した上で開放的な空間を目指している。
動かせないものを除いて他は全て可動式のもの(建具等)で空間を仕切るよう配慮。
基本的には大きな1室大空間を目指しており、中央の構造体を中心とした回遊性も待たせている。

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最も重要な南側リビング。天井までの木製連続建具とアイランドキッチンとする案。
レンガをアクセントにインテリアを検討中。

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このような検討用模型を壊してはくっつけて案を洗練させていく・・
来年5月着工を目指す!!

投稿者 リフォームの匠 : 18:30

2006年04月27日

早川俊二展  HAYAKAWA Shunji  2006.4.11-29

本格的なTAUのリフォーム物件「国立の家」が大詰めの段階を迎える・・今回は一部増築を含む大規模な劇的リフォーム物件。これに関連して、「国立の家」のお施主さんの御親戚であり、独特のタッチと絵の具の油彩画家・早川俊二氏の個展のお知らせ。

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早川俊二展  HAYAKAWA Shunji  2006.4.11-29

会期:2006年4月11日(火)―29日(祝・土)月曜日休廊
11:00-7:00 (日、祝は5:00まで)
会場: アスクエア神田ギャラリー
〒101-0054 
東京都千代田区神田錦町1-8 伊藤ビル4F
TEL:03-3219-7373 
FAX:03-3219-7375
Email:kanda-gallery@asquare.jp

出品内容:独自に研究した絵の具を使った油彩作品、新作28点を出品。

有名な画家なのでご存知の方もいらっしゃると思います。神田へ行かれた際、ぜひ覗かれてみてはと思います。早川氏の絵画のように既成の枠を越えて、独自に研究開発したシステムのリフォームを目指す今回の国立の家は6月着工、11月の竣工を目指している。

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・・今回のリフォーム、新と旧の融合がテーマ。既存直階段は、書斎の飾り棚へと生まれ変わる。ケヤキの壁も再利用、既存格子梁等古材は様々なモノへ生まれ変わる。旧を取り込み新たなるモノを生み出そうと必死の物件。

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・・南側の素晴らしい庭、額縁のようにこの景色をリビングに取り込む。木製デッキへと連続する大開口のあるリビングダイニング。

投稿者 小宮歩 : 17:00

2006年07月11日

いよいよ着工!!

「国立の再生住宅」である。
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今回の物件は東京都国立市の家。築35年、建坪が45坪の大きな木造2階建て。お施主様より頂いた住まいのコンセプトは下記。

1.老後の生活を安全で機能的な家で暮らしたい
2.自然の緑や風と光を取り入れた家にしたい
3.息子との2世帯住宅から賃貸用貸し部屋への転用、又その逆も随時可能としたい
4.収納が充分にある家にしたい

上記の要求を満たすために、限られたコストの中でいかに工夫をし、これを実現するか約1年に渡りじっくりと打合せを重ねた。法的な事も含め、様々な問題を検討していった。新築案もあったが、結果的に既存の母屋を最大限利用した「再生住宅」を目指すこととなる。

構造補強、一部増築のある大幅な間取りの変更、床暖房やミストサウナなどの最新設備を備える、構造、設備、デザインの再生である。

スキップフロアで下がっていく既存の和室はそのまま残し、新規部分と雰囲気の異なる「離れ」のような空間として扱う。工夫すれば再利用できるものは板一枚でも、極力残した再生案で収斂させた。そして法的な手続きや見積もり調整を経ていよいよ着工である!!

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着工前の様子。住みながらリフォーム物件がこれまでは多かったが今回は現場とは別に住んで頂き工事を進める。必要なものは全て整理し、引越しが終わった後の、がらんとした様子。既存階段など必要なもの、古材には印をつけて残す・・。

そしていよいよ解体工事がスタート!!

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間仕切りを撤去し、天井を派手に落とし、床をほとんど全て剥がす。外回りも既存の鉄骨階段を除去し、コンクリートもはつる・・・

そして構造の骨組み以外何も無い状況となった・・。

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あの番組なら「さてこれから匠は何をするのでしょうか・・!?」というナレーションが聞こえてくる状況。
これから行なう様々な工夫は又後日・・(続)


施工:創芸舎

投稿者 小宮歩 : 20:00

2006年08月09日

国立の再生住宅

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国立の再生住宅である。コンクリート工事、解体工事が進行中。


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敷地がなだらかな傾斜面であったためコンクリート補強工事はやや難航したが無事に終了。これから木造部分の補強や増築工事が始まり、いよいよ大工さんの登場である。

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再生住宅の場合、構造的にも新築同等の性能を水周りの土台や柱などは傷んでいる事が多く、新しいものに取り替えていく。新しい間取りによって必要な柱とそうでないものに分け、弱い部分には補強をしていく・・・

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大工の小林さん。

引き戸の吊方や他の細部の納まりについて打ち合わせを行う。これから大工さんはお盆休みを返上し工場で木材の加工作業を行うそう・・。頭が下がります。連休明けから増築部分の屋根工事から始まり11月の完成を目指す。

施工:創芸舎

投稿者 小宮歩 : 20:26

2006年11月10日

国立の再生住宅-もうすぐ仕上工事!

国立の再生住宅である。
構造補強も含めた全面リフォーム物件で、古いものと新しい物が交差する住宅である。

既存の広い庭を取り込み、既存間仕切りをほぼ撤去して、シンプルな間取りを構成。その中で旧いものを随所に残し、新しいものと組み合わせ、住み継ぐという設計趣旨である。

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既存の格子状の梁を残して、新規の湾曲した天井が重なる・・
構造上重要な既存柱に簾巻きを施したり、既存の天板を再利用したり・・。

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工事も最終的な段階。現場監督を始め、大工、塗装、外回り、電気、お施主様、設計者、様々な人間も交差。何とか今月中の完成を目指している。

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左:2階の様子。将来は賃貸部分としても利用可。

右:1階の天井裏スペースを利用した小屋裏収納の設置。この収納へは現既存直階段からアプローチ。実はこれは設計当初はなかったもの。工事中にお施主さんとスペースの有効利用を考え、現場の状況や法的な制限を確認し、補強しながらつくった。新築ではありえない意外な発見(悪いこともありますが・・)がリフォームは多い。机上での設計だけではなく、現場で設計することもしばしば。

施工:創芸舎

投稿者 小宮歩 : 21:00

2006年12月02日

国立の再生住宅

12月は引渡しラッシュ。オープンハウス物件以外に「国立の再生住宅」もまもなく完成を迎える。

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(これまでの簡単なあらすじ)

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ビフォーの写真。 建物の老朽化が進み、不要な間仕切りが多く、動線(人の動くライン)が交差し使いづらいビフォー。ただ、大きな庭、離れの和室、各部の木材などは希少価値もあり、ポテンシャルの高い住まいであった・・。良いところを残し、新しい住まいへと再生する方針で進んでいった。

下記のテーマに設計をし、工事がスタートした・・・
1.老後の生活を安全で機能的な家で暮らしたい
2.自然の緑や風と光を取り入れた家にしたい
3.息子との2世帯住宅から賃貸用貸し部屋への転用、又その逆も随時可能としたい
4.収納が充分にある家にしたい


↓そして・・・

基礎と木部分の耐震補強を施し、構造上重要な壁や柱を残して、不要な間仕切りはすべて撤去。合理的なシンプルな間取りへ大改造中。
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既存の材料で利用できるものは再利用。既存格子梁や玄関収納の天板など・・構造上重要な既存の柱には簾を巻いてアクセントにしよう等考える・・・


↓そして・・・


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シンプルな動線となった明るいワンルームが完成。下にレールのない、可動式吊建具により間仕切り可能。新たにR状の天井をつくり、新と旧を融合。天井の既存格子梁を活かそうとしている。
なお、新しい壁、天井の仕上げはビーナスコート※を採用している。このビーナスコートの天井一杯までの木製建具を特注し、デッキをつくり、庭を最大限取り込もうとしている。

※ビーナスコートは火山灰を利用した、ハイテク内装仕上げクリーム。光触媒作用により、室内の菌を減菌。アレルギーやシックハウスの原因と言われるホルムアルデヒドを吸収分解する作用もあり。


06120203.jpgビフォー

061206.jpgアフター

ビフォーでは玄関であった部分を増築し、寝室&書斎に変えた。ただし、既存階段やケヤキ材の壁は残した。将来2階を人に貸す場合は、階段の段板を利用し、ちょっとした造作工事をすれば書斎の棚板としても使えるから・・。既存建物の趣(おもむき)を残し住み紡ぐという思想。

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実は工事途中、1階の天井裏を一部収納として利用できる事に気づく。そこを大工さんに補強してもらい、小屋裏収納をつくってもらう。現場でいろいろと思いつくのもリフォームならでは・・・


061200000.jpgビフォー

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水周りも大改造。アイランド式キッチンへ。
06120003.jpgビフォー

06120004.jpgアフター


開放的な浴室へ。
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ミストサウナやガス温水式床暖房など設備も最新のものへ。
照明はいつもの船舶照明を利用。


庭を囲むようにして離れの和室がある。
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離れの入り口には小さな一輪挿しニッチをつくる。アイストップの遊び心。

現在外部デッキを施工中。お庭を取り込んだデッキと一体となったLDKとなるはず。現場は最後の踏ん張りを迎えている。又竣工写真ができたらUP。


施工:創芸舎

投稿者 小宮歩 : 23:00

2007年02月26日

国立の再生住宅

昨年年の瀬の頃、完成しました「国立の再生住宅」が取材を受けました。
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家具や植栽などが入り、生き生きとした空間に感激・・。やはり建物は器に過ぎず、利用して頂いて初めて生きてくるなぁと実感。

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取材に混じって、写真を撮ってきたので、私どもの作品集へもまもなくUPの予定。
これまでの現場リポートは左のカテゴリー別からクリックして頂くと順を追って見れます。
国立の家現場リポート

施工:創芸舎

投稿者 小宮歩 : 23:00

2007年02月27日

建具、扉をすっきりとみせたい場合・・・

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「国立の家」の建具は掘り込み式の手掛けを採用。手掛け金物がこないのでたてぐ一枚すっきりとした印象へ・・。

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掘り込み建具解説図。引っ込んだ部分に手をかけて引く。


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「柏の家」では上の枠のない納まりを採用。天井にはレールのみが見える。


更に、造作家具の扉も手掛け方式を採用。こちらもつまみなどの無いすっきりとした印象へ・・。
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このあたりの工夫の発端はクリニックなどのインテリア設計のノウハウから発展させている。住宅だけの設計ではなく、より多くの分野の設計からのフィードバック(還元)を目指している。なかなか多くはできませんが・・・

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アクリルブロックのクリニックより

投稿者 小宮歩 : 11:00

2007年03月02日

既存のナグリ加工の梁をいかしてつくる!!

国立の再生住宅を作品集へUP!!ぜひご覧いただければと思います。

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玄関ホールよりLDKと庭を見る。


名栗(ナグリ)加工された既存の化粧の梁をいかし、新規にR状(湾曲した)下がり天井をぶつけている。

なぐりとは・・

ちょうな(手斧)の起源は縄文時代にあり、古墳時代には
斧で伐採し、手斧にてはつり取り、槍鉋で仕上げるという
工法が生まれた。現在大半が電動工具で代用できるが、
現在まで残っている技術が「なぐり」である

なぐりとは輪郭をおもに六角形とし、それぞれの面に手斧で
凹凸の形に加工した材で、現在では歴史的建造物の修復
以外は主に数奇屋建築において、京なぐりと呼ばれる
伝統的技術のひとつとして残されている。
現在「なぐり」には3つの種類がある。


 ・山  なぐり ― 栗やホウノキの与岐をなぐり加工するもの
          (用途:門柱など)
 ・化粧なぐり  ―原木製材にかけ、あらかじめ形を作って
           おいたもので、手斧でなぐり加工したもの
           (用途:床柱など)
 ・つきのみ加工 ―原木になぐりを入れるのではなくつきのみ
           を道具として整形材の表面をつき取り、
           なぐりのような味わいを出すこと

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ナグリ加工の化粧梁。


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更にまもなく完成する「三鷹の再生住宅」にも同じ加工が施されている。

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玄関の化粧柱、化粧梁。こちらも玄関のアクセントとして残している。


国立の家ではそれ以外に・・・

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特徴ある湾曲した既存階段手摺も再利用。変わった形をしているので、結局内部に利用する事ができなくて・・捨てるのも惜しくて・・・

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和室濡縁の落下防止手すりへ再利用しました・・・何ですかこれは?ときかれそうですが、遊び心。


そんなリフォーム物件国立の再生住宅をぜひご覧いただければと思います。

国立の再生住宅作品集へ
施工:創芸舎

投稿者 小宮歩 : 16:00