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2007年11月02日
オープンハウスと住宅相談会
お施主様のご好意で「上尾の再生住宅」の完成に合わせて、オープンハウス、住宅相談会(新築、リフォーム等)を開催致します。

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11月11日(日)10時~15時 埼玉県上尾市、「上尾の再生住宅」現場にて
下記へお問い合わせ頂きますと後日、案内図をお送り致します。(FAX又はメールで地図を送ります)
TEL 0422-21-6395、E-MAIL tau@msb.biglobe.ne.jp

(大改造!!劇的ビフォアフター作品より)
「上尾の再生住宅」のテーマ
1. 2世帯住宅を1世帯とし、LDKを中心に水周り等をリフォーム。一部構造補強を行い、不要な間仕切りを撤去し、オープンかつ合理的な間取りへ再生。
2. ビフォアフター作品のようなアイディア家具。既存の天板を利用した上下式「掘り炬燵」など・・・
3. 家相を考慮し斜めに配置したキッチン
住宅相談会(事前にご予約いただければ)、ビフォーアフターリフォーム作品、新築住宅の最新作品等のパネル展示も行ないます。JIAや他の講演会でお話させて頂いた「住まいについての私どもの考え方」について実例を交えて分かりやすくご紹介できればと考えております。
皆様お誘い合わせの上、特に埼玉県上尾市近辺在住の方、ぜひ御参加よろしくお願いいたします。
投稿者 小宮歩 : 10:00
2007年11月11日
東京モーターショーへ!ゆーまがゆく!!
今年も後1.5ヶ月。寒さがこたえてきましたが、今年最後の追い込みが重なり、いよいよ事務所に住んでいる今日この頃・・・・。
11月は現在工事中の物件の中から「草加の家」、「後楽園の再生」更に本日住宅相談会の「上尾の再生住宅」の3つが完成。来月は更に2つ完成予定で、これまで積み重ねてきた結果が実物となって現れてくる、しんどい時期。一人の力だけでは越えられないので、スタッフ一同団結して乗越えなければの11月、12月!!・・・でもその前にちょっと息抜きのリポートを。
いきなりですが、真剣な表情で試乗運転中・・・
(なまえ:ゆーま、3歳、♂オス タウスタッフの子供、朝は4時起き、夕方全ての力を出し切って爆睡の毎日」)

今回は幕張で開催中の東京モーターショーへ。
普段ミニカーとして接している車達の実物を体感。
まずは国内メーカーより、いつもミニカーで遊んでいる日産のフェアレディーZを運転中・・
中間期の売上高で初めて世界一になったトヨタのレクサス等。
「クルマを使う人だけではなく、周りにいる人たちとも楽しくコミュニケートするクルマ」がテーマのホンダのPUYO。
・・・車ではないお姉さんとコミュニケートしたいバカな親子2人。
というか父親だけかもしれない・・
さっ、気を取り直してアメリカの車ハマーへ。
アグレッシブなスタイリングと驚異的なオフロード走行性能で高い人気を誇るハマーH3は、ユーザー待望の右ハンドル仕様車の導入を開始だそうです。
ハマーのミニカーを手に実際のハマーも体感。その大きさに驚く・・
大人以上に見入るゆーま。
お昼休憩。
車の容器のお弁当のお昼休憩を挟んで、後半は現在設計中のお仕事と関係しているスポーツカーを中心に・・。
まずはマセラティ
ラグジュアリーサルーンとGTカーの性能を兼ね備え、2004年デビュー以来国内外の数々の賞を受賞し、好評を博している「マセラティ クアトロポルテ」。
何千万クラスの車を遠めで眺める・・・
続いてフェラーリ。
歴代フェラーリ車の中で最もパワフルなV12エンジンを搭載する「フェラーリ599」は、最高速330km超を誇るフェラーリ史上最速モデルだとか・・・
最速といえば、2005年、2006年と続けてワールドチャンピオンを獲得のルノーF1チームのF1マシン。
ゆーまはF1も結構見ているが、お気に入りはアクシデント等の際先頭に入るピーポー付きセーフティカー。今年の雨天の中の日本GPは大興奮でリピートして見た。
「これタイヤ~?」
ランボルギーニ・ガヤルド・スーパーレジェーラ。
いかにもスポーツカーのイメージが強いランボルギーニ。
ベントレーBentley Brooklands
最後はキッズコーナーにて閉館時間までサーキットを楽しむ。
背が低くて全体のコースが見えない中、お兄ちゃんたちと並んでレース中。
途中で力尽きて爆睡。車好きのゆーまにとって最高の一日になったのでは・・・
最後はお仕事の話。外環自動車道、美女木ジャンクションのあたりにてポルシェ、ランボルギーニ、フェラーリ 、マセラティ、ベントレー等の高級輸入車のショールームを計画中。

3角形の敷地にある3角形の透き通る建物がテーマ。
第1案のイメージCGより。ガラスの建築ですが、随所に維持するための環境的な工夫を考案中。

詳細は又後日UP。又今月は完成の住宅物件を中心に、オフィス、お寺の客殿の再生や新築の共同住宅等新しい計画をリポートしていきます。建築設計を通して社会に対して何かお役に立てればの気持ちでスタッフ一同奮闘中。
TAUよりお知らせ
●パンフレット、住宅の新築、リフォーム等のお問い合わせは・・・・ お送り先のご住所明記して頂き下記までお願い致します。 メールの場合→ こちら 電話等の場合→TEL 0422-21-6395 FAX 0422-21-1919
●設計技術スタッフ1名募集中 詳細はこちら
投稿者 小宮歩 : 00:00
2007年11月13日
キッチンが真ん中の家
九州は福岡県福津市、あけぼの東福間団地にて新築木造モデルハウス「キッチンが真ん中の家」の現場が進行中!!外部周りが下地まで完成し、いよいよ工事も後半戦へと進んでいる状況。
写真は全て辰巳住研(株)様「社長様ブログ」BDACプロジェクトより。


この住宅は住宅におけるキッチンの位置づけを再考する事がテーマで取り組んでおります。立体的な内部空間の利用もテーマで光と風の状況の確認に今月末にも再び福岡入りの予定。こかどひろこさんとの対談も行う予定・・・

BDAC(ビーダック)プロジェクト現地説明会
日程 ~ 2007/12/10まで 10:00 ~ 18:00まで
開催地 福岡県福津市あけぼの東福間ニュータウン内
アクセス JR鹿児島本線 東福間駅より徒歩2分。
大型団地・あけぼの東福間(福津市津丸土地区画整理地内)
お問い合わせは
0120-267-611
詳細情報は辰巳住研(株)まで
投稿者 小宮歩 : 14:00
2007年11月14日
「上尾の再生住宅」完成!!
「上尾の再生住宅」オープンハウス&住宅相談会が無事に終了~。
お施主様のお友達を中心にたくさん方に来て頂き、有難うございました。お施主さまの御人徳のおかげで無事に終了することが出来ました・・・。そんなオープンハウスの様子を少しUP。
今回のリフォーム「上尾の再生住宅」のテーマをご紹介。
1. 2世帯住宅を1世帯とし、LDKを中心に水周り等をリフォーム。一部構造補強を行い、不要な間仕切りを撤去し、オープンかつ合理的な間取りへ再生。
2. ビフォアフター作品のようなアイディア家具。既存の天板を利用した上下式「掘り炬燵」など・・・
3. 家相を考慮し斜めに配置したキッチン
「上尾の再生住宅」がこの地域の暖かいコミュニケーションの中で息づいていく事を確信しながら、概要をビフォ→アフターでご紹介。
まずは1階ダイニング、和室の様子より。
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床はパインの無垢板。
DKを見る。上げ下げ式掘り炬燵。
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1階のリビング兼事務所の様子
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1階のリビング兼事務所の様子
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詳細は又後日UP。
TAU担当:赤ひげ+近藤美穂
施工:木村工務店
投稿者 小宮歩 : 02:00
2007年11月15日
既存のコタツで上下式の掘り炬燵を!
先日無事にオープンハウスを終えたばかりの「上尾の再生住宅」よりちょっと工夫した上下式掘り炬燵をご紹介。
工事中、ダイニングの真ん中に大きく開けた穴!!!
この後、周りにしっかりと断熱を施し、開口の寸法をしっかりとチェック。掘り炬燵は通常であればナショナル等メーカーの規格品を入れる事が多いが、今回は思い入れのある既存家具(コタツ)を利用して設置した。
1.収納時の様子
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2.扉を開けると・・・
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3.内部に既存のコタツが!
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4.4つ角に木をセットして・・・
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5.既存のコタツをのせて完成!!
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当然内部の底の部分には電気ヒータパネルが敷かれています。
ダイニングより和室方向を見た完成写真。
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別件ですがビフォアフター作品でも同じような仕組みを考えました。
延べ9坪の平屋だったので大きな掘り炬燵の設置は難しく、人の歩くスペースも確保できない・・という条件の中で可変式掘りコタツをつくりました。
普段は1人又は2人用のミニ掘り炬燵
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来客時のみ開いて利用する。
大改造!劇的ビフォアフター作品「2間で大人4人が暮らす家」より。
どちらも、様々な問題や条件、既存のものに対する想い等があり、工夫してその問題解決をはかりたいという設計主旨から生まれたものです。第3者から見ると大した事ではないのかも知れませんが、こういうところにも時間をかけて図面をかいてます・・・
TAU担当:赤ひげ+近藤美穂
施工:木村工務店
投稿者 小宮歩 : 00:00
2007年11月16日
ハイサイドから採光を!!片流れ屋根の家
埼玉県草加市にて工事が進んでいる新築木造ツーバイフォー工法の家がまもなく完成!!少し写真をUP。
南北に長い敷地の場合、どのように光と風を取り入れるか・・・がテーマの1つ。
草加の家は片勾配の片流れ屋根として外壁の高い方から光と風を取り入れる方法を選択。
ハイサイド窓の様子。
2階の寝室より
2階の和室より。ハイサイド窓下部は飾り壁面として利用。
(お施主様のかかれた習字等を壁面に飾る)

片流れ屋根を利用した小屋裏収納も設置。収納も充実。
続いて1階の様子。1階はバリアフリーを考慮したLDK+和室の構成。
1階は光を通す間仕切り兼飾り棚も設置。壁のような家具。
水周りの入り口のスライディング式の開き戸。
引き戸がどうしても付けられない場合に設置。車椅子等の場合に少しでも開きやすいよう下部がスライディングする開き戸。
詳細は又後日UP。現在工事が本当に大詰め・・今月にも完成引渡しの予定。
TAU担当:伊藤雅樹
施工:大勝建設
投稿者 小宮歩 : 16:00
2007年11月17日
光と風と視野の抜ける学生ホールへ・・・
今月は完成物件が続きます。文化祭の準備に追われる学生さんを横目に、竣工検査を行う。そして1期工事が内外とも無事に終了。
実際に利用されている風景を目にするとちょっと安堵感が・・。
今回の再生工事の概要は・・・
鉄骨平屋の学生ホール改修工事の1期工事は耐震補強がメイン。地中梁を補強し、鉄骨ブレースにて補強。又、学生ホールの位置づけを再考し、周辺環境を整理、将来計画を視野に入れ新たに開口部等をあけた。動線の整理です。用途は学生ホールですが、住宅物件でやっていること(目指していること)とあまり変わらない・・。
再生計画・1期工事の様子。

ビフォーの様子。学生ホールの横にトイレがあったため、閉鎖的な雰囲気だった。
今回の1期工事では、思い切って、周辺建物(トイレ等)を撤去・・・風通しを良くする。
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夏休みを利用して工事に入り、出来た頃にはすっかり秋・・。
アフター。イチョウの並木等外部環境と少し繋がった。開けた部分には芝を植える予定。
又外部環境に合わせて動線(学生の出入り等)に合わせて開口部も整理。
ビフォー
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アフター
内部の様子ビフォー
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アフターの様子。
内部より見る。グランドが見渡せるようになり、視覚的に繋がった。排水計画のやり変え等目には見えない部分の改修が多かった1期工事はここまで・・
2期工事以降実現できるのか・・・!?提案中のイメージCG。

空間構成ダイアグラムCGより

ウッドデッキの外部空間

内部CGの様子。
こちらは来年以降の実施に期待。
住宅以外の再生物件は計画中、工事中のものがいくつか進んでおりまして、又追々御紹介できればと思います。建築に対する設計主旨は住宅と変わりません。
投稿者 小宮歩 : 00:00
2007年11月20日
現在ネットに掲載中の新築&再生(リフォーム)物件等
現在ネット上で紹介されている新築&再生(リフォーム)&インテリア作品を5つご紹介。
まずは新築作品を2例。
1.「八潮の家」新築作品
都市部にあり、ルーバー状の格子に囲われた外部に半分開いた中庭のある家。

2.「北斜面の家」新築作品
斜面にある景色を取り込む家。設計コンペで選出された作品。コンペ時の様子が掲載中。


そしてリフォーム物件を2例、私どもは再生住宅と呼んでいます。
3.「国立の再生住宅」再生作品
既存のニワを取り込み、合理的な間取りとし、構造補強など設備のやり変えを行い新築同等の性能を与えた再生住宅作品。


4.「続・五葉松の家」再生作品
「既存古民家」に「ガラスの箱」を増築させて再生させた住宅。新と旧のあり方をデザインした。2期工事完成後、2002年にグッドデザイン賞を受賞、その後も住み紡ぐための再生を行っており、3期工事終了後の現在は一部ギャラリーとして一般公開中。

ホームプロ 「続・五葉松の家」

5.「六本木さかなのさけ」インテリア作品
ビフォー
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アフター
著の酒、確かに納得のうまいもの揃い。思いがけず老舗と呼べる居酒屋なんです。
今年7月で20周年を迎えた。ただし17年3か月は大阪・船場で営業。2004年、不況で低迷していた時期にたまたま上京し、町の活気に触れて、ここを再生の場所と決意し移転。「もともと風来坊ですからなあ」田中秀嗣さんは、地酒に魅せられて店を始めた(その前はサラリーマン)だけに、おいしいところを次々と注いでくれる。料理は「悦ちゃん」こと妻、悦子さんが巨大なせいろやフライパンを操る。造りに焼き魚に煮つけと魚がいろいろ、時によりガドガドやカオマンガイ、とエキゾティックな料理がちらほら。旅好きな風来坊夫婦が再現するお土産のおすそ分けです。
大阪は身近にいい食材が揃うが、東京は勝手が違う、と、産地直送か大阪時代のルートを活用する。魚は大分の市場から、野菜は大阪の八百屋から。浪速っ子が愛する道南の昆布ですっきり軽やかなだしをとる。のぞみの最終で大阪に帰るお客も。東京モンは幸せの、もう1杯。(グルマン温故知新より)
投稿者 小宮歩 : 16:00
2007年11月21日
「上尾の再生住宅」ビフォ→アフター
11月の完成物件より、先日オープンハウスが無事終了したリフォーム物件「上尾の再生住宅」ビフォ→アフターを改めてご紹介。
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既存天板を利用した掘りコタツ。
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不要な間仕切りを撤去して、既存和室と連続のLDKをつくる。キッチン多くは裏庭と繋がった土間スペース。
この家のリフォームのテーマ。
1. 2世帯住宅を1世帯とし、LDKを中心に水周り等をリフォーム。一部構造補強を行い、不要な間仕切りを撤去し、オープンかつ合理的な間取りへ再生。
2. ビフォアフター作品のようなアイディア家具。既存の天板を利用した上下式「掘り炬燵」など・・・
3. 家相を考慮し斜めに配置したキッチン
家相を考慮して斜めに配置したキッチン。
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事務所兼リビングの様子
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既存和室の押入れ部分にガラスのショーケースを設置。
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水周りもリフォーム。庭に面して窓を大きく開ける。
可動間仕切りで仕切る可変空間の様子。
TAU担当:赤ひげ+近藤美穂
施工:木村工務店
TV劇的ビフォ→アフターのような「再生住宅シリーズ」はおかげさまでご依頼を頂き、現在も複数設計&工事中です。完成しましたら「住宅相談会&オープンハウス」も継続して開催していく予定で、ぜひ宜しくお願い致します。
リフォーム、新築に関わらず住宅の関する相談、お問い合わせ、ご意見は随時受け付けております。内容によっては返信に少しお時間を頂くことがありますが、お気軽に御相談していただければと思います。
●お問い合わせ
東京都武蔵野市吉祥寺東町2-17-1
吉祥寺マンショ701
TEL 0422-21-6395
平日10:00-18:30 日、祝日、第2、4土曜休み
E-MAIL tau@msb.biglobe.ne.jp
投稿者 小宮歩 : 08:00
2007年11月28日
九州へ!!キッチンが真ん中の家
11月は完成物件も続きましたが、工事中の物件も順調に進行中。今回は九州へ!!
羽田→博多へ向う途中、富士山上空を通過・・・
何か大きなものに出会う前ぶれが・・・
建設中の物件は、福岡県福津市、あけぼの団地内にある1棟のモデルハウス。あけぼの団地は全部で300ヶの大型分譲団地。
写真提供:辰巳住研(株)
辰巳住研(株)さんは無垢の木をふんだんに使った「でっかい大黒柱のある家」等提案型の住まいをつくり続けている地元のビルダーさん(設計施工)。今年春に敷地等を見学に訪れ設計を開始、今回の分譲団地のモデルハウスとして私どもが提案した住まい、それは「キッチンが真ん中の健康住宅」だった。
通常設計主旨している「光と風」、「地震に強い」、「健康素材」、「省エネルギー」、「家具や可動間仕切りによるフレキシビリティー」は当然のことで今回は更に使いやすい空間(部屋)の連続性、構成に検討の時間を割いた。
通常キッチンは火等を使うので直接外気に面した場所へ置かれる事が多いが、今回は物理的な意味で、建物の1階中央にキッチンを配置。その代わり、上部にルーフデッキと吹き抜けを設置して、排気ダクトルートを考え、1階中央の最も暗くなる部分に光と風を入れる設計とした。
又キッチンといっても流しとコンロがあるだけではなく、奥様の簡単な家事コーナーも付随して設置。これを家の物理的な真ん中に置き、全ての関係を最も短い距離で成立させたいと考えた。その動線やスケール感、そして何より光と風の状況を確認しに現地へ・・・
現地の様子。

現在では写真右の方より建物が完成し、入居されている方もいらっしゃる。建売物件、注文物件等多様なニーズにこたえている。「キッチンの家」は左ブロックで、周囲はまだ販売が少し先とか・・現在はぽつんと建っている様子。養生シートに掲げられた恥ずかしい垂れ幕を横目に、スケール感等を確認。
「省エネルギー」を実現するため、屋根には太陽光発電パネルが搭載。そのため南へ向けたシンプルな片流れ屋根(片方向だけに傾斜する屋根デザイン)を採用した。モデル棟としての外観も考慮。又、屋根の高い部分を利用した立体的な収納を配置。ビフォーアフターでもやりました床下収納等楽しい仕掛けをつくる。これについては又後日ご紹介。
建物を南側(片勾配屋根の低い方)より見る。屋根の勾配は「夏の日差しを遮り、かつ冬は取り込む」角度で決定。更に太陽光発電の効率も考慮。施工が丁寧で、棟梁のものづくりに対する想いを随所に感じた・・。
内部に入って光の状況を確認。いつものことですが、少し設計変更を加える部分もあり、納まり等棟梁達と打合せ。
一通り現場を見たところで・・・

(写真は社長ブログより)
九州全般で活躍されている こかどひろこ さんが現場に登場!!
所長と一緒に撮影&取材。
こかどさんはパワフルかつエネルギッシュな方で、「鋭いトーク」や「切替し」、「ジョーク」等やや圧倒された感あり。(個人的にはビフォアフタースタジオ収録の所さんを思い出した・・。)
ただ、この建物に込めた「想い」、住まいづくりに対する「想い」に関しては真っ正直に話をさせて頂く・・こかどさんの細かい配慮のおかげで終始現場が明るかった・・・・・・・夜遅くまで!! 本当に富士山のような大らかな方でした!
尚、この時の取材の様子はメディアを通じて紹介されるようですので、又掲載された時にでもUP。
更に毎日更新の辰巳住研(株)社長ブログでは、これまでの現場の様子等紹介されています。この夜遅くまでの飲み会の様子もまもなくUPか?ぜひご覧下さい。

写真は社長ブログより。こかどさん+赤ひげ+辰巳住研(株)社長様。
BDAC(ビーダック)プロジェクト現地説明会
日程 ~ 2007/12/10まで 10:00 ~ 18:00まで
開催地 福岡県福津市あけぼの東福間ニュータウン内
アクセス JR鹿児島本線 東福間駅より徒歩2分。
大型団地・あけぼの東福間(福津市津丸土地区画整理地内)
お問い合わせは
0120-267-611
詳細情報は辰巳住研(株)まで
投稿者 小宮歩 : 00:00
2007年11月30日
上から下から横から使う立体収納!
現在工事中の「キッチンが真ん中の家」の続き・・
内部の様子を少しUP。
上棟時に設置された「半分らせんの階段」
大変苦労して制作、取り付けられた(辰巳住研(株)社長ブログより)半分らせんで、半分まっすぐの鉄骨階段。たまに板が薄いとぶらつく事があるが、今回のものは乗ってもビクともしない状況で細かい部分までしっかりとつくられていた。
これまでつくった鉄骨階段5例。
直階段:中庭のある家(中庭を見ながら・・・)

らせん階段1:螺旋階段の家(最小面積で屋上まで・・・)

らせん階段2:五葉松の家(ガラスの箱内、ギャラリー空間として・・・)
L型階段:北斜面の家(吹き抜けの真ん中に、LDを分ける)

半分直、半分らせん:八潮の家(台形の中庭の形状にあわせて・・)
そして今回の大きな設計のポイント、2階のスキップ空間の様子。

1階の「真ん中キッチン」へ光をもたらすルーフバルコニーの様子。このバルコニーより採光し、吹抜けを通じてキッチンのすぐ上まで光が落ちる・・・
TVビフォアフター物件でもやりましたが、ちょっと工夫した床下収納等、横から&上から&下から使う立体的な収納を設置している。アイディア家具や収納などこれ以外にもいろいろとありますが今は秘密という事で。
鉛直にまっすぐ伸びる丸い大黒柱を横目に、内部はスケール感や降り注ぐ光と風の状況をしっかり確認。来年1月末の完成を目指している・・・
投稿者 小宮歩 : 00:00
