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2007年06月02日
中庭のある家
ホームページを立ち上げて7年目、アクセスも1日平均300くらいまでなってきましてご覧頂いている皆さんのおかげだと実感している今日この頃。
おかげさまで住宅の新築、リフォームの作品ページのアクセスも多くなってきて、ご意見、お問い合わせも頂いております。WORK(作品)のページにこれまで作ってきた作品を約30件ぐらい掲載しているのですが、ここ半年くらいで、アクセスの多い作品をご紹介。
作品アクセス1位は「中庭のある2世帯の家」 500アクセス/月平均
検索キーワード「中庭のある家」でgoogleなどに引っかかる関係もあり、常にアクセスが多い。05年に完成した木造+RC造の新築住宅作品。現場リポートを始めた最初の頃の作品で個人的にも印象が強い。
紅茶のインストラクターである奥様のためのまちに開かれた紅茶サロン的なダイニングルームのある家、パッシブソーラーを利用し、都市部の住宅街にありながら、中庭を中心に2世帯が明るく開放的に住まえる住まいを目指した作品。施工は相羽建設さん。


2位は「2間で大人4人が暮らす家(押入れで寝る家)」 300アクセス/月平均
06年完成、木造平屋、延べ面積が9坪(水周りをとると、2間しかない広さ)で、大人4人が暮らしたいという条件の中、工夫をしてなんとか完成させたリフォーム物件。2間にロフトをつけて、可動式間仕切や、家具で工夫しフレキシブルに住まう明るく通風の良い健康住宅を提案。押入れのスペースもあまり取れないので、天井から下がってくる電動押入れを設置したりもしました。
問い合わせ数は圧倒的に多く、いまだに頂くこともある・・・。実はこの物件の現場監理の最中にストレス(過労)で帯状疱疹になってしまった所長、他の仕事もあわせてTAUスタッフ全員で支えて、やり遂げた物件でした。テレビ放送終了後はてんてこ舞い・・・。


3位は大規模長屋、「二子玉川のタウンハウス69」 250アクセス/月
2004年完成、69世帯による一棟長屋(タウンハウス)。昨年の東京建築賞・共同住宅部門優秀賞を頂き、不動産業界などの方からの問い合わせが多い。長屋なので全ての住戸が一筆書きのように連なっていて、配置計画にアイディアがいる物件。建物を配置すると、必然的に外部の広場も現れてきて、それら内と外をどう共存させるかがテーマだった。
建物自体や内部の設計は重要なのですが、もっと重要なことは建物の周りの環境と共存させることだと改めて実感した物件。建物と調和した意図的な外部をいかに生み出すか、私どもが携わっている全ての建築に共通のテーマです。





これ以外にも「五葉松の家」、「八潮の家」、「玄関から入れない家」など続いていく・・。
更に「北斜面の家」、「西国分寺の健康住宅」、「三鷹の再生住宅」、「板橋の再生住宅」など最近完成した物件もまもなく作品集へUPしていく予定です。
それぞれの物件の条件、環境、リフォームであれば家族が持っている問題等は全てそれぞれ異なるので最終的には違う形態、提案になっていくが、目指している建物のあり方には共通する点が多い。
表面的なことだけではなく、むしろそこに隠れている建物に対する想いがこのホームページを通して少しでも伝われば良いなと思っている。スタッフ一同奮闘していきますので、叱咤激励、ご意見など頂ければ幸いと思います。
投稿者 小宮歩 : 01:50
2007年06月05日
釧路の家
「釧路の家」模型写真をUP。
東京⇔釧路、出張しながら案を詰めている。
三角形の形をした住宅部分と四角いビルトインタイプの駐車場部分の建物による構成で模型を作成、検討中。
三角形にした理由は建物を南へ向けること、そして除雪のため、車が入れる道路から駐車スペースまでの面積をなるべく小さくしたいため。

建物へのアプローチもスムーズな動線となっている。

全ての物件共通ですが、風土を考え、その敷地にあった形態を模索すべく、大きな配置構成から検討している・・・
投稿者 小宮歩 : 20:00
2007年06月06日
板橋の再生住宅
リフォーム作品最新作「板橋の再生住宅」である。

本来はふさいでしまって見せることのない、天井垂木(たるき)を化粧の現しとし(天井を貼ってふさぐのではなく)台形型の大きなFIX窓へ視線が抜けるようし、外から見たときのアクセントにもしている。

限られたスペースを最大限生かすため2階全体は間仕切りのないワンルーム空間としている。
ロフトの床も一部をグレーチングとすることで、家の中は光や風が抜ける場所としている
施工:大勝建設
TAU担当:小林敏也
投稿者 小宮歩 : 15:00
2007年06月10日
K邸リビングダイニング大改造
まもなく完成のK邸リビングダイニング大改造。
LDKの改修工事である。
ビフォーの様子
↓
アフター。
間仕切りを撤去して造り付け家具を設置。
既存板張りに合わせて自然素材仕上げをする。
床:チーク無垢板
壁天井:ビーナスコート
家具扉:杉板、アクリル板
レコードを置く棚も設置。
まもなく完成の造作ソファベンチ。
TAU担当:伊藤雅樹
投稿者 小宮歩 : 16:00
2007年06月15日
名古屋・Restaurant & Bar DANTE. (レストランバー ダンテ)
建設中の高層ビル「スパイラルタワーズ」から鋼材が落下して話題になった名古屋駅周辺。
その駅から歩いて15分、商業エリアの一角で店舗併用住宅を計画中。月に一度出張してます・・。
この家のオーナーさんの一人が料理人で、雑誌「大人の名古屋」に掲載され、芸能人がお忍びでやってくるという話題のレストラン&バーのシェフでもある。
繊細で感性豊かな料理がおいしくて評判のお店で名古屋在住の方にぜひおすすめしたいお店です。
まだオープンして数ヶ月ですが、若い女性の芸能人や有名アーティストも来店し(誰だかいえないのが何ですが)ノリノリの雰囲気。



(写真はバー&レストラン・ドットコムHPより)
Restaurant & Bar DANTE. (レストランバー ダンテ)
名古屋市中区栄3-21-22 パルナス本町通2F
TEL/052-252-8261
定休日 水曜日
営業時間 6:00pm-3:00am
日曜・祝日 6:00pm-0:00am
ご予算 3,000~4,000円
席 数 全44席
そして、名古屋の家「生活感が外に溢れでている家」を計画中。

1階は夫婦2人とワンちゃんのための生活スペースとタバコなどを売るお店。2階には広いルーフバルコニーと部屋がある。
お店の規模は小さくなるが、昔風の土間空間を大きく作ってニワと一体化して、LDKとも連続させて、又外に出て・・・すこし意味不明な「うち」と「そと」をあいまいにした家を提案している。敷地を無駄なく最大限利用したいというコンセプトで取り組んでいる。

又すぐ近くにも歴史的な景観が保存されているエリアという事で外観も工夫が必要。中の様子が見えそうで見えない、生活感があふれ、にじみ出ている住まいのあり方を模索している・・・
来年春の完成を目指している。
建築学科を出てから料理人へなった一風変わった経歴を持つシャフ・加藤龍一さん(左側)。
彼が生み出す料理に負けない建築を構築していかなければ・・・
投稿者 小宮歩 : 14:00
2007年06月16日
葛西の家 地鎮祭
全国的に広がる鋼材単価高沸の影響を受け、非常に厳しい予算調整となりましたが
施工者の㈱大勝建設の良心的な対応もあり、無事着工に至りました。
解体工事はすでに終了し、先日地鎮祭を執り行いました。

外観CG


インテリアイメージ

モノトーンでまとめたシンプルな外観ですが内部は自然素材を多用し、
しっくりほっこりな優しい空間に仕上がる予定。。。
投稿者 小林敏也 : 16:00
2007年06月17日
軽井沢の別荘地にて分譲住宅を・・
軽井沢である。
JR長野新幹線「軽井沢」駅より車で約7分、軽井沢の別荘地「旧軽井沢倶楽部」にて木造新築の分譲住宅を計画中。
今回のテーマはモダンなデザインのアメリカ住宅。
アメリカから直輸入された建具、建材等で構成していく。
道路の奥が、敷地の様子。
南へ向かってのがけ地で眺望がひらけている。
軽井沢は8,9月は工事ができないので、その後から本格的に着工の予定。
投稿者 小宮歩 : 20:00
2007年06月20日
アクセス17万突破!と「草加の家」地鎮祭
気づくとアクセス17万突破!

木造2階建てツーバイフォー工法の「草加の家」地鎮祭の様子。
解体工事が完了しまもなく着工を迎える。

外観イメージCGより。
ハイサイドからの光と風の家。
TAU担当:伊藤雅樹
施工:(株)大勝建設
投稿者 小宮歩 : 20:00
2007年06月22日
浜田山の健康住宅 敷地調査と第1案
東京以外の物件が続いている傾向がありますが、今回は東京、東京は杉並区・浜田山に木造新築の住宅を計画中。
新築、リフォーム問わず一般の住宅の設計の場合、ご依頼を頂き、設計がスタートするとまずは敷地調査から始めている。設計事務所では当たり前の事ですが、どんなに遠くても必ず現地に足を運ぶようにしている。
敷地に立つとアイディアが泉のように湧き出てきて・・・・とは、なかなかならないのですが、まずは足元からで、道路幅やインフラ関係を調べて(排水マスの位置や電柱の位置。共用のごみ置き場が近いなとか・・等)、隣地の窓の位置を書き込んで、当たり前の情報を地道に整理しながら、その敷地の一番良い場所をさがしたり、個性を発見していく・・。最近ではCGで合成するので、勝手に仮想の建物をイメージして、とあるアングルから写真を撮ったりもする。
周辺環境も重要で、浜田山と言えば駅前に有名な集合住宅がある。学生のとき以来で訪れた。
ライブタウン浜田山。1階のフラット住戸、2~3階は1階とは別世帯のメゾネット住戸の構成の集合住宅。2階へあがる専用屋外階段が、路地と混在して印象的。
そして今回の敷地の様子。駅から近く、閑静な住宅街に佇む、正方形の開けた素晴らしいポテンシャルの敷地。
検討用模型の様子。1つボリュームを立ち上げると、それがたたき台となり、あーでもない、こーでもないが始まっていく傾向あり。
この案は、まだまだご要望をお聞きしての基本配置計画の段階ですが、今回は敷地が広いので、必要なボリュームの建物と庭の関係を見る。必要な部屋を組み合わせた内部から形を立ち上げ、外部(建物以外の環境)との調整を検討し、今度は敷地の環境条件から、建物を検討していく・・。場合によっては、外も中もないあいまいな領域を作ったり、それを実現するための効率の良いシステムの構造も考える。基本的に限られた敷地を精一杯利用した、周りの環境を巻き込んだ計画を心がけている。
根底のテーマは健康住宅なので、光や風の道等検討はもちろん、断熱性能、仕上げ、機能的な動線の整理をしていく。つくっては壊し、又構築していく・・。
「浜田山の家」はまだまだ計画が始まったばかり・・
投稿者 小宮歩 : 09:00
2007年06月25日
リクルート「福岡の注文住宅」掲載中!!
6/30に街びらきの福岡県福津市分譲団地「あけぼの東福間」にて辰巳住研さんとのコラボ住宅プロジェクト「キッチンが真ん中の家」が進行中!!
2007年6月23日発売の「福岡の注文住宅」(リクルートマガジンプラザ)に進行中の様子が掲載されていますので、ぜひご覧いただければと思います。

今回の分譲団地にたつモデルハウス棟イメージCGより。

福岡の注文住宅
(リクルートマガジンプラザ)
2007夏 (2007年6月23日発売)
P.142-145
「テレビレポーターでお馴染みの、こかどひろこさんがソフト面でサポート!!」とあり。
今回のテーマは・・・

2階のルーフガーデンより、ハイサイドライト窓を設けて、アイランド型キッチンを建物中央に配置、明るく、風の抜ける真ん中キッチンの住まいを提案。キッチンを中心にすると様々な「こと」、「もの」が機能的に繋がっていく・・。
・キッチン⇔ダイニング :食事、来客時なら可動建具でプライバシー確保
・キッチン⇔リビング :パソコンコーナーがあって家族みんなで団欒を
・キッチン⇔鉄骨階段のある玄関ホール :お客様をおもてなし。
・キッチン⇔洗面、浴室 :風呂掃除、洗濯
・キッチン⇔勝手口 :物干し、サブの出入口
・キッチン⇔和室 :お客様へのサービス、夫婦2人なら晩酌も!

真ん中キッチンの様子。可動式建具で仕切ることが可能だが、視覚的には繋がっている。

窓をあけると眺望の良い和室が続いている。和室へのサービスも容易にできる。
更に、ビフォーアフターでも多くつくりましたが、造作オリジナル家具も設置予定。

キッチンと玄関ホールを緩やかに仕切る造作家具
2階はルーフデッキテラス、スキップフロアにより立体的な空間利用としている。
小屋裏、床下収納を組み合わせての立体収納も提案。
下記アドレスにて進行中の様子を紹介中、ぜひご覧いただければと思います。
投稿者 小宮歩 : 12:00