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2006年11月10日

国立の再生住宅-もうすぐ仕上工事!

国立の再生住宅である。
構造補強も含めた全面リフォーム物件で、古いものと新しい物が交差する住宅である。

既存の広い庭を取り込み、既存間仕切りをほぼ撤去して、シンプルな間取りを構成。その中で旧いものを随所に残し、新しいものと組み合わせ、住み継ぐという設計趣旨である。

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既存の格子状の梁を残して、新規の湾曲した天井が重なる・・
構造上重要な既存柱に簾巻きを施したり、既存の天板を再利用したり・・。

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工事も最終的な段階。現場監督を始め、大工、塗装、外回り、電気、お施主様、設計者、様々な人間も交差。何とか今月中の完成を目指している。

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左:2階の様子。将来は賃貸部分としても利用可。

右:1階の天井裏スペースを利用した小屋裏収納の設置。この収納へは現既存直階段からアプローチ。実はこれは設計当初はなかったもの。工事中にお施主さんとスペースの有効利用を考え、現場の状況や法的な制限を確認し、補強しながらつくった。新築ではありえない意外な発見(悪いこともありますが・・)がリフォームは多い。机上での設計だけではなく、現場で設計することもしばしば。

施工:創芸舎

投稿者 小宮歩 : 2006年11月10日 21:00