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2006年04月14日

アルミクラッドサッシ

柏の家では様々の種類、大きさのアルミクラッドサッシ(アルミ+木製のサッシの事)を使う。
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アルミクラッドは外がアルミなのでメンテナンスが不要、内部は木製なので木の温かみがある。通常のクレセントタイプによるロックではなく、ヘーベシーベタイプなので高い断熱、気密性も持ち合わせた、ある意味良いとこ取りの優れた性能を持つ。ソーラーシステムを導入しているのでその効率UPももたらす。

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リビング、多目的室の3枚引き戸は、天井一杯までの大きさのアルミクラッドで、全ての扉が壁の中に消える、全開口型。もちろん、網戸も雨戸もついていて、全て引き込めるようになっている。
がけ地に建ち、眼下に素晴らしい景色が拡がるため、それを取り込むよう配慮し設計している。外のデッキと連続し、開放的な外と一体となる空間を演出。

一方で1階の和室にはやや背の低い1本引きアルミクラッドを設置。こちらも壁の中に引き込まれ、座った際の目線で足元の緑も含めてやや小さく切り取られた景色が見えるよう配慮。

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寝室はベッドに寝た時に景色が見えるようやや高めの位置に引き分け式アルミクラッドを。玄関の奥は台形の形をしたはめ殺し型(FIX窓)アルミクラッド・・、壁の中ではアルミクラッド同士が折り重なる複雑な様相をしているが、その場面場面で適材適所のタイプを使い分けている。

全て木製であれば難しい事もないのかもしれないが、アルミ付きという条件で制作が不可能という回答を出すメーカーが多かった。そんな中運良く、積極的な姿勢のメーカーに出会えた。今回は工務店、メーカー全面協力のもと、アルミクラッドでの実現を目指している。デスクにはアルミクラッドのミニ模型と検討用のいくつもの納まり詳細図が並ぶ日々・・

施工:エム建築工房

アルミクラッドサッシ制作:まど家、アルフェイス

※この家は外断熱の家でもあり、外部のライトアップ計画はビフォーアフターをやって頂いたぼんぼり光環境計画へ依頼。又、ソーラーシステムも工夫を加えました。その内容、工夫はおいおいご報告。

投稿者 小宮歩 : 2006年04月14日 21:10