2011年01月12日
築150年の古民家を大改造!!
東京は西の方、あきる野市にて古民家を大改修!!解体工事が始まりました~
この建物は最初に作られたのが江戸時代!!築150年の建築です!!耐震性能を新築同等基準まであげ、断熱気密改修も行ないます。全面的にリフォームする案件で、匠が奮闘しております!
現況の様子より
再利用できそうなものがいっぱい!!とっても楽しみな物件です。春に完成予定(施工:あきる野ハウジング)
投稿者 小宮歩 : 00:59
2011年02月04日
あきる野・伝統を受け継いで再生!!
吉祥寺の再生に続きまして、東京は西のほう、あきる野にて民家を大改造中!!都会の喧騒から離れてのどかな風景です

ここが今回の舞台、リフォームする建物がある敷地なのです

敷地内の一角にある蔵

今回リフォームするのは正面の建物

この建物は最初に作られたのが江戸時代!!築150年の建築です!!耐震性能を新築同等基準まであげ、断熱気密改修も行ないます。全面的にリフォームする案件で、匠が奮闘しております!

茅葺き屋根は一期工事として改修済み、今回は内部を中心にリフォーム

解体工事が進み、床も撤去。これから本格的に基礎補強工事が開始です!!

縁側も一時的に撤去、耐震補強後に再生させます

2月下旬に構造見学会を開催予定。(場所:あきる野市戸倉)
制震ダンパーを取り付けた本格的な耐震補強工事の様子がご覧いただけます。また改めてお知らせいたします!!
施工:あきる野ハウジング
TAU担当:あかひげ
投稿者 小宮歩 : 00:00
2011年02月15日
築150年以上・・「江戸時代から住み継ぐ家」
この建物は最初に作られたのが江戸時代!!築150年の建築です!!耐震性能を新築同等基準まであげ、断熱気密改修も行ないます。1期工事で屋根は全面的に葺き直しまして、今回は建物全体の耐震(制震)と断熱改修を含め全面的にリフォームしております!
今回の耐震補強の特徴は、通常の筋交いなどの耐震補強のほかに更に制震ダンパーを取り付けております!

BOSHINは、構造材に負担をかけずに粘り強く揺れに抵抗し、減衰し、形状を復元する補強金物です。板バネの原理を応用した制震工法です
制震工法とは?建物の内部に弾力や粘りのある資材等で作成されたダンパー等を設置して、地震の揺れやエネルギーを吸収し和らげる仕組みです。家具の転倒や移動の被害は極めて少ないのがメリットですが、高コストなのがデメリットです。
よく似ているけど異なる免震工法とは?免震構造というのは、建物と土台の基礎との間に免震層を置いて、地震の揺れが直接建物に伝わるのを防止する仕組みです。この仕組みですと、免震効果が高く家具などの転倒被害が減少するというメリットがある反面、工事費が高くなるのと定期的な装置取替え工事が必要などのデメリットもあります。
今回は「制震工法」を採用し、更なる安定を構造に求めたリフォーム現場で、通常デメリットであったコスト面についても合理的したBOSHINというダンパーを採用しております!!

<BOSHIN特徴>
板バネは厚さ5mmのステンレス3枚板
バネ形状による減衰で抑える。3枚バネが柔らかく衝撃を吸収します。また、それぞれの3枚バネが異なる弓形の弧を描き、3枚バネの相互干渉で生じる座屈抵抗がブレーキとなり、それぞれ3枚バネの縮みや伸びの作動を制御することで振動を抑えている
施工時間も大幅に短縮
柱と梁桁、柱と土台の交点に設置します。コーチボルトで固定するだけの簡単施工なので取り付け時間が大幅に短縮
コストパフォーマンス
坪単価10,000円を下回る価格を実現(40坪基準)。大規模な工事もなく、リフォーム時も退去の必要がありませんので、仮住まいの費用が大幅に節約できます。
投稿者 小宮歩 : 00:00
2011年02月21日
時を紡ぐリフォーム!!今週末あきる野市にて骨組見学会!!
日本の家の寿命の平均は25年~30年ぐらいと言われています、高度成長期依頼、価格が安く寿命の短い家が多いですがあまりに短すぎると考えられます・・・私どもの事務所にも家の寿命を延ばす建物の根本から再生させるリフォーム=再生住宅 の依頼を頂いております。

再生住宅とは・・外壁の補修、色を変えたい等美装ではなく、骨組みからやり直し、設備も含めて新築同等の性能を持たせ再生させたリフォーム物件のことです。再生住宅は単なる美装とは差別しております。環境的なこと、その敷地の事情(新築にすると敷地が大きく減ってしまうなど)、伝統的な民家の保存、経済的なこと、等さまざまな事情によりご依頼を頂くことが多い。
築42年の既存建物をリフォームしたリフォーム物件の様子をご紹介!!

「玄関から入れない家」竣工2006年-玄関から入れない家を再生-
リフォームで最も重要な事[耐震補強]です。「玄関から入れない家」の耐震補強の様子をYOU TUBEでUP!!「じぐ」という補強筋交いフレームで耐震補強を行い、古材及び新材の入り混じった構造体が現れます!!
参考までに完成後の様子はこちら
完成すると見えなくなる部分がとても重要だと思います。表面的なものや後でも可能な美装より、この見えない部分にこそ、しっかりと投資をして(予算付け)新築同等基準以上の性能を持たせることが「再生住宅」の基本です。なかなかリフォーム現場を公開することが難しいのですが、実は現在東京の西、あきる野市にて江戸時代から続く建物を大改造している現場がありまして、お施主様のご好意で耐震補強の様子をご覧頂く見学会(構造見学会)を開催致します!!皆様御誘い合わせの上ご参加頂ければ幸いです!
この建物は最初に作られたのが江戸時代!!築150年の建築です!!耐震性能を新築同等基準まであげ、断熱気密改修も行ないます。1期工事で屋根は全面的に葺き直しまして、今回は建物全体の耐震(制震)と断熱改修を含め全面的にリフォームしております!
今回の耐震補強の特徴は、通常の筋交いなどの耐震補強のほかに更に制震ダンパーを取り付けております!

BOSHINは、構造材に負担をかけずに粘り強く揺れに抵抗し、減衰し、形状を復元する補強金物です。板バネの原理を応用した制震工法です
制震工法とは?建物の内部に弾力や粘りのある資材等で作成されたダンパー等を設置して、地震の揺れやエネルギーを吸収し和らげる仕組みです。家具の転倒や移動の被害は極めて少ないのがメリットですが、高コストなのがデメリットです。
よく似ているけど異なる免震工法とは?免震構造というのは、建物と土台の基礎との間に免震層を置いて、地震の揺れが直接建物に伝わるのを防止する仕組みです。この仕組みですと、免震効果が高く家具などの転倒被害が減少するというメリットがある反面、工事費が高くなるのと定期的な装置取替え工事が必要などのデメリットもあります。
今回は「制震工法」を採用し、更なる安定を構造に求めたリフォーム現場で、通常デメリットであったコスト面についても合理的したBOSHINというダンパーを採用しております!!

<BOSHIN特徴>
板バネは厚さ5mmのステンレス3枚板
バネ形状による減衰で抑える。3枚バネが柔らかく衝撃を吸収します。また、それぞれの3枚バネが異なる弓形の弧を描き、3枚バネの相互干渉で生じる座屈抵抗がブレーキとなり、それぞれ3枚バネの縮みや伸びの作動を制御することで振動を抑えている
施工時間も大幅に短縮
柱と梁桁、柱と土台の交点に設置します。コーチボルトで固定するだけの簡単施工なので取り付け時間が大幅に短縮
コストパフォーマンス
坪単価10,000円を下回る価格を実現(40坪基準)。大規模な工事もなく、リフォーム時も退去の必要がありませんので、仮住まいの費用が大幅に節約できます。
投稿者 小宮歩 : 00:40
2011年02月24日
築150年以上・・「江戸時代から住み継ぐ家」
この建物は最初に作られたのが江戸時代!!築150年の建築です!!耐震性能を新築同等基準まであげ、断熱気密改修も行ないます。1期工事で屋根は全面的に葺き直しまして、今回は建物全体の耐震(制震)と断熱改修を含め全面的にリフォームしております!全面的な基礎補強及び、木造部分は地元多摩産材で耐震補強を施しております!
なにやら梯子階段・・
あがると真っ黒の小屋裏部分へとつながる不思議な家
投稿者 小宮歩 : 00:43
2011年02月28日
あきる野市 地元新聞にて!
あきる野市戸倉にて大改造中の「150年を住み継ぐ家」が地元の新聞で取り上げられました!

テレビで話題の匠が設計!外観変えずに内部を現代風に!!(西多摩新聞2/25発行)
制震ダンパーを取り付けた「耐震&制震補強」のリフォーム現場を劇的公開!!今回は工事中の現場です※完成見学会ではありません、完成してしまうと見えなくなる壁の裏側を公開いたします

あきる野市戸倉にて、築150年の民家「住み継ぐ家」を大改造中で下記の日程で[構造見学会]を開催致します!!完成するとご覧いただけない耐震補強や断熱改修の様子をご覧いただけます、皆様御誘い合わせの上ご参加頂ければ幸いです
■日時:3/12(土)10時~17時リフォーム構造見学会、事前予約なし、参加無料
<終了しました>
投稿者 小宮歩 : 10:42
2011年03月09日
檜原村にて
東京都で唯一の村(島嶼(とうしょ)部を除く)、檜原村にて
江戸時代に建てられた民家で築300年以上、建築相談に行ってきました!!
この民家以外に家がいくつもありまして、住むことには困っていないとの事。敷地内にキャンプ場もありましてこの民家は体験施設としてギャラリー的に利用する・・など検討中
内部の様子より
檜原村からもうちょっと東へ移動したあきる野市にて、築150年の古民家を大改造中!!今週末は最後の構造見学会、古民家に限らず、リフォームを検討されている方必見です。一般的なリフォームでも行なう起訴の補強や柱や梁の補強、制震ダンパーの様子もご覧いただけます。

あきる野市戸倉にて、築150年の民家「住み継ぐ家」を大改造中で下記の日程で[構造見学会]を開催致します!!完成するとご覧いただけない耐震補強や断熱改修の様子をご覧いただけます、皆様御誘い合わせの上ご参加頂ければ幸いです
■日時:3/12(土)10時~17時リフォーム構造見学会、事前予約なし、参加無料
<終了しました>

テレビで話題の匠が設計!外観変えずに内部を現代風に!!(西多摩新聞2/25発行)
投稿者 小宮歩 : 00:32
2011年03月13日
あきる野構造見学会終了
こんな時ですが、多くの方にご参加頂きました、ありがとうございました。次回はぜひ4月の完成見学会で!!TAU設計工房
再生住宅とは・・外壁の補修、色を変えたい等美装ではなく、必要であれば骨組みからやり直し、設備も含めて新築同等の性能を持たせ再生させたリフォーム物件のことです。再生住宅は単なる美装とは差別しております。環境的なこと、その敷地の事情(新築にすると敷地が大きく減ってしまうなど)、伝統的な民家の保存、経済的なこと、等さまざまな事情によりご依頼を頂くことが多い。下記に代表作品をUP・・

▼「2間で大人4人が暮らす家」
9坪の平屋建てに大人四人が窮屈に暮らす番組史上最小の狭小住宅を再生
テレビ朝日系列全国ネット2006年2/5「大改造!!劇的ビフォーアフター」にて放送
▼2002年にグッドデザイン賞受賞「五葉松の家」

↓

古民家にガラスの箱を増築して再生させた古民家再生住宅
▼「国立の再生住宅」BS朝日「辰巳琢郎の家物語」08年11/29放送作品


「終の棲家づくりのこだわりに応え開放的なアジアンリゾート風に再生」
第二の人生のための家づくりに向う施主は老後の暮らしに対しはっきりとしたビジョンを持っている。要望はバリアフリーはもちろんのこと、風通しがよいこと、収納を多くすること、防犯に配慮すること、将来2階を賃貸にすること等・・。そんな要望事項がA4の紙2枚にびっしりとまとめられ提示された。そんな要望をひとつひとつチェックしながら計画に盛り込み構造的にもすべてクリアし設計を終えるのに8ヶ月を要したといいます。南側に大きなリビングダイニングを配置するシンプルなプランにして南北と東西の風の通り道を確保。明るく開放的な再生住宅を実現した・・(THingより抜粋)
BS朝日 「辰巳琢郎の家物語~リモデルきらり」より
全ての物件が構造補強からのやり直しで最新設備を搭載させた新築同等の性能を持たせた住まいです。増築又は減築により形状を変更させた物件、1階リビングを2階リビングへ・・、1件の住宅を2世帯に完全に分けてしまう等新しいプログラムにかえております。単にスクラップ&ビルドではないリフォームという時を紡ぐ発想を根底に様々な要求に対して挑戦しております。
投稿者 小宮歩 : 00:19
2011年04月15日
築150年以上・・「江戸時代から住み継ぐ家」
東京は西の方、あきる野市にて古民家を大改修中!!
この建物は最初に作られたのが江戸時代!!築150年の建築です!!耐震性能を新築同等基準まであげ、断熱気密改修も行ないます。全面的にリフォームする案件で、私共の事務所の匠が奮闘しております!
温水式床暖房も敷設工事が進んでおります。
造作家具を設置するための下地工事の段階、大工さんの仕事がまもなく完了し、仕上げ工事を迎える
又、連休明けにも完成見学会を開催する予定、詳細は後日UP致します
施工:あきる野ハウジング
TAU担当:あかひげ
投稿者 小宮歩 : 17:47
2011年05月13日
「150年を住み継ぐ家」 完成見学会のお知らせ!!
東京は西の方、あきる野市にて工事中のリフォーム現場がまもなく完成を迎えまして、5/21(土曜日)に1日限りの「完成見学会」を開催致します!!又前日20日の西多摩新聞にて取り上げられることも決まりましたので、合わせて御紹介いたします。
古民家の改修現場ですが、断熱改修や耐震(制震)、更に造作家具、自然素材の仕上げなど 一般の住宅のリフォームと共通する部分が多い建物の見学会となっておりますので皆様御誘い合わせの上御参加頂ければ幸いです

ビフォー、けやき出版「たまの四季」に掲載されただいぶ以前の様子
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現在工事中の様子。この建物は最初に作られたのが江戸時代!!築150年の建築です!!耐震性能を新築同等基準まであげ、断熱気密改修も行ないます。全面的にリフォームする案件で、匠が奮闘しております!
茅葺屋根は銅版屋根へとやり変えました(1期工事)
現在耐震補強、断熱改修も完了、現在は造作アイディア家具工事が家具屋さんによって行われております
あきる野市戸倉にて、築150年の民家「住み継ぐ家」を大改造中で下記の日程で[完成見学会]を開催致します!!耐震、断熱改修など新築同等の性能まで高めた再生住宅の様子がご覧いただけます。家具やさんによる造作アイディア家具も多いです、古民家に限らず一般の住宅のリフォームでも役に立つノウハウ満載、僭越ながら私共の「リフォームの匠」がわかりやすく御説明いたします!!皆様御誘い合わせの上ご参加頂ければ幸いです
■日時:5/21(土)10時~17時リフォーム完成見学会、事前予約なし、参加無料
<終了しました>
投稿者 小宮歩 : 12:04
2011年05月22日
大反響!!ありがとうございました!!
本日あきる野にて開催させていただきましたリフォーム完成見学会、おかげさまで大反響,多くの方にお越しいただきましてありがとうございました!!
いろいろ仕掛けも作りましたが、詳細はまた後日・・
明日はスタッフ3人でいわき市へ出張!!
投稿者 小宮歩 : 00:23
2011年05月30日
地元新聞にて
150年の時を紡ぐ家「あきる野古民家再生」の完成見学会の様子が、地元新聞西の風新聞<2011.05.27発行>にて掲載されました。見学会はたった1日開催でしたが、70人を越える方々にいらしていただきました。多くの御意見御感想を頂くことが出来今後の設計活動に生かしていきたいと考えております。そんな新聞の様子をアップ

改築にあたり施主からの要望は2つ。地震に耐え、冬に寒くない建物にしてほしいとのこと。そこで、既存の部材を可能な限り活かしながら壁や基礎部分に耐震補強を施し、床暖房や窓を二重にすることで耐震性と断熱性を高めた。外観は改築前と変わりないが、建物の中はガラッと雰囲気が変った。痛みの激しい建具は多摩産材で新調し、壁は白い珪藻土で塗った。日に焼けて黒っぽくなった古建具と新しく加わった白木がしっくりと調和し、どこかおしゃれな空間を作り出している。蚕室として使っていた屋根裏部屋を納戸にするなど現代の暮らしに合わせて有効に利用した。小宮さんは「古い家は部分的に手を入れれば住み続けられる。町並みを守る意味でも、ぜひ古い家を残してほしい」と話していた。西の風新聞<2011.05.27発行>より
改築後の様子をUP
リフォームの様子は明日より御紹介していきます!!・・
投稿者 小宮歩 : 11:02
2011年06月01日
昔、蚕室だった屋根裏を・・・
東京は西の方、あきる野市にて古民家をリフォーム!!完成後の様子を御紹介!!耐震補強と断熱改修が大きなテーマのリフォームでしたが、もっとも重要なことはやはり「収納」の問題!!特に江戸時代に作られた田の字型プランの場合、家具をどこに置くか・・大問題
今回はビフォーの様子から・・
箪笥や家具が置かれていたビフォーの様子
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改修後の様子
畳の上においてあった家具を一時的に除けて撮影しているわけではありません!家具はいずこへ・・!?
日本の伝統的な住空間にどのような収納スペースを確保するのかが大きな問題でした、古い家に限らずすべての住宅リフォームに共通する問題でもあります。フレキシブルな空間利用を可能にするには適材適所の収納スペースが不可欠。
畳の上に箪笥など家具を置くではなく、現代風にアレンジして「造り付け家具」など伝統的な空間と一体的な収納スペースを生み出したい・・・造作家具にも限りがあるし・・そこで提案したのが

「あっ!!」この建物は基本的に平屋ですが、大屋根の裏に昔蚕室だった場所があるのに気づく・・使われなくなったスペースを現代的に再生させよう!!と発案。
<ビフォーの様子>以前は納戸から急な鉄砲階段を上がると・・
<ビフォーの様子>蚕室だった、今は使われていなかった
一本一本古材を取り外してゆく。新たに設置した天井には断熱材を敷き詰め、内装もやりかえる
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階段を上がると・・
<アフターの様子>
以前は暗かった階段室部分に障子を入れて採光をとりました。屋根裏においてあった(放置されていた)黒いハシゴは美装して壁掛け
旧蚕室→小屋裏収納に!!
古材など利用し棚も設置。8畳程度の収納空間をつくりました。ついでに通風用に1階のLDKの間を見渡す開口をあけて
1階よりこの小屋裏収納部分を見上げる
小屋裏より見下ろす。この小屋裏収納以外にも造作家具を設置しておりまして、その様子は又次回!
投稿者 小宮歩 : 00:02
2011年06月02日
あきる野「黒茶屋」にて贅沢ランチ!!
あきる野市にて古民家をリフォーム(再生)させて頂きましてその完成の様子をご紹介!!・・なのですが番外編で、その家のすぐそばの料亭ランチの御話!!
今回は一度やってみたかった「社長ブログ」風に御紹介・・

秋川渓谷の傍 山に囲まれた自然に佇む黒茶屋
こちらの民家も趣きある雰囲気で、聞けば築250年の庄屋屋敷を移築した母屋だそうです。古いものを活かして上手く利用していると建築的にも感心感心・・古くて本当によいものが持つ何ともいえない雰囲気は、新しいものではなかなか作り出せない、水車まであります
予約しておいたため個室でのんびり・・
・前菜
たしあぶら芥子和え
笹麩、川海老艶煮
鮎南蛮漬け、谷中生姜
・小鉢 勾玉豆腐
・甘味 百合根栂尾煮
・和え物 うるい黄身芥子和え
・椀物 山菜汁

・こんにゃく

・焼き物 地鶏、山女、野菜の炭火焼



・揚げ物 じゃがいも大葉巻 山菜2種

写真はないですが・酢の物 白木耳 茗荷もきました・・
1歳のそーた も静かにお庭を堪能!!最近自由に歩けるようになりました、自己主張も立派になってきた!!
何か言ってます・・「はっぱっ♪、はっぱっ(葉)♪」
・食事 筍ご飯、味噌汁、香の物

・菓子 おやき

山のもの川のもの風情あふれるランチとなりました・・
食後にオレンジ、苺、クリーム あっという間にチビたちの口に納まり写真撮れず・・
子ども連れの場合、個室だと助かります・・食後は渓谷まで散歩
山や川の元気なエネルギーをあびて居てもたっても居られないこども
上品な料理より、川遊びがなにより♪のご様子で・・
投稿者 小宮歩 : 08:56
2011年07月01日
築150年以上・・江戸時代から住み継ぐ家
かんかん照りかと思ったら、突然の豪雨・・・よく分からないけど過ごしにくい日々が続いておりますが今日から7月!早すぎる時間の流れをヨソに様々な物件が進行中!!地元でも新しい新築住宅、調布でリフォーム、福島県、岩手県等でも元気な物件いろいろ進行中!!
東京は西の方、あきる野市にて築150年の古民家をリフォームしました、完成後の写真、造作家具をご紹介!!
縁側と少年

ビフォー、けやき出版「たまの四季」に掲載されただいぶ以前の様子
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現在工事中の様子。この建物は最初に作られたのが江戸時代!!築150年の建築です!!耐震性能を新築同等基準まであげ、断熱気密改修も行ないました。
1期工事では、茅葺屋根は銅版屋根へとやり変えました。古くてよい部分が多く、私共はそれを生かしてリフォームさせて頂きました。古材はほとんど再利用、転用しております
今回の2期工事では、「断熱改修」をおこないまして障子は内側に新規の建具を設置しました(二重建具、右上写真参照)。当然外壁内部にも断熱材を充填し、床下にも厚い断熱材設置の上床暖房を設置しました。
日本家屋が元来持ち合わせているフレキシブルな住まい方に改めて感心。建具は全て張替えや長さの調整、美装して再設置しました。
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もっとも重要なことはやはり「収納」の問題!!特に江戸時代に作られた田の字型プランの場合、家具をどこに置くか・・大問題
今回はビフォーの様子から・・
箪笥や家具が置かれていたビフォーの様子
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改修後の様子
畳の上においてあった家具を一時的に除けて撮影しているわけではありません!家具はいずこへ・・!?
日本の伝統的な住空間にどのような収納スペースを確保するのかが大きな問題でした、古い家に限らずすべての住宅リフォームに共通する問題でもあります。フレキシブルな空間利用を可能にするには適材適所の収納スペースが不可欠。
畳の上に箪笥など家具を置くではなく、現代風にアレンジして「造り付け家具」など伝統的な空間と一体的な収納スペースを生み出したい・・・造作家具にも限りがあるし・・そこで提案したのが

「あっ!!」この建物は基本的に平屋ですが、大屋根の裏に昔蚕室だった場所があるのに気づく・・使われなくなったスペースを現代的に再生させよう!!と発案。
<ビフォーの様子>以前は納戸から急な鉄砲階段を上がると・・
<ビフォーの様子>蚕室だった、今は使われていなかった
一本一本古材を取り外してゆく。新たに設置した天井には断熱材を敷き詰め、内装もやりかえる
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階段を上がると・・
<アフターの様子>
以前は暗かった階段室部分に障子を入れて採光をとりました。屋根裏においてあった(放置されていた)黒いハシゴは美装して壁掛け
旧蚕室→小屋裏収納に!!
古材など利用し棚も設置。8畳程度の収納空間をつくりました。ついでに通風用に1階のLDKの間を見渡す開口をあけて
1階よりこの小屋裏収納部分を見上げる
小屋裏より見下ろす。
造作家具もオリジナルで設置。物を書いたりする書斎、化粧台、PCコーナー様々な用途に対応した造作家具
椅子も家具屋さんで製作、座ると固定する特殊な仕組みのキャスター付きの椅子で、「不思議~」と、こどもに受けてます
内部収納式
障子の手掛け部分にも昔ながらの細工が見れる。当時の納まりを踏襲して、障子を張り替えました
昔は当たり前だったかもしれませんが、障子を開けて縁側で庭を眺める・・緩やかな風と陽射しに包まれたすばらしい時間!!
投稿者 小宮歩 : 00:03