2007年03月10日

再生住宅とは


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「空を感じる光と風の家」、「ビフォーアフター/押入れで寝る家」「グッドデザイン賞受賞、古民家再生/五葉松の家」「松ノ木減築再生のススメ」「メガホン状の増築、メガホンの家」「八広/住まいのリフォームコンクール受賞」「板橋/大きな台形FIX窓で空を取り込む再生住宅」「国立/外とつながる再生住宅」「大きな家具のあるリフォーム・キッチンボックスのある家」・・・


再生住宅とは・・外壁の補修、色を変えたい等美装ではなく、必要であれば骨組みからやり直し、設備も含めて新築同等の性能を持たせ再生させたリフォーム物件のことです。再生住宅は単なる美装とは差別しております。環境的なこと、その敷地の事情(新築にすると敷地が大きく減ってしまうなど)、伝統的な民家の保存、経済的なこと、等さまざまな事情によりご依頼を頂くことが多い。下記に代表作品をUP・・

▼「2間で大人4人が暮らす家」
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9坪の平屋建てに大人四人が窮屈に暮らす番組史上最小の狭小住宅を再生
テレビ朝日系列全国ネット2006年2/5「大改造!!劇的ビフォーアフター」にて放送

▼2002年にグッドデザイン賞受賞「五葉松の家」gmark.jpg
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古民家にガラスの箱を増築して再生させた古民家再生住宅


▼空を感じる光と風の家BS朝日「辰巳琢郎の家物語」09年08/31放送作品
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外観より

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▲ビフォー(リフォーム前)

今回辰巳琢郎が訪ねたのは、古き良き下町情緒が残る荒川区町屋。 のどかな都電荒川線の電車をおりた辰巳琢郎を迎えたのは、Mさんご夫婦。ご夫婦とも長年公務員をされていましたが、奥様が去年、定年退職したのをきっかけに築81年のご自宅を全面リモデルしました。 ご家族はお嬢様二人と、ご主人のお母様、5年前から飼っている犬のS君です。Mさんのリモデルのテーマは「明るく、趣味を楽しみながらペットと共存できる家」でした。81年前に祖父が購入したこの家は、何度も改築を繰り返していましたが、部屋は狭く区切られていて段差が多く、ご近所が密集しているために光が入らず、暗く使いづらい間取りでした。また、趣味に没頭できる部屋とペットのS君と一緒に遊べる空間が希望でした。 そこで建築家からの提案は、窓を多く取り入れ、既存の間取りで生じている段差を利用してスキップフロアを作り、光と風を各部屋に取り入れるというアイデアでした。中央の階段は蹴込みが無い風通しのいいストリップ階段にして、2Fからの光を1Fへ取り込みました。また2Fにあるリビングの天井は屋根を1段高くして、空が見えるハイサイド採光を設けて三方からの光を取り入れることが出来るようになりました。 2階からの室内階段でスキップフロアとして設けたルーフバルコニーには、奥様お気に入りの家庭菜園も出来ました。週末にはお二人のお穣さんたちが友人を招いて、ワインなどを飲みながらパーティーを開くなど、アウトドアリビングの役目も兼ねています。 スキップフロアを活かした中二階には、奥様の趣味を楽しむアトリエも完成。 リビングの大きな窓から見える青い空や白い雲などを楽しみながら、ペットのS君と一緒に過ごすのがお気に入りの時間になりました。 「旅行に行かなくても、町屋に居ながら外国に行ったような気分になれます。」と、うれしそうに話すMさんご夫婦の笑顔が印象的でした。<番組ホームページより転載>


▼「板橋の再生住宅」
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「変形敷地の狭小住宅の提案は2世帯の適度な距離感とモダンデザイン」
再生リフォームの成功の秘訣はとことんまでお施主様の話を聞くこと。そのヒアリングの中からお施主様の個性に合わせた提案が生まれてきます。屋根の形状に合わせて設けた大きな台形窓が外観のアクセント。省エネルギー面ではマイナスだが、それ以上に狭小地で快適に暮らすために明るさ、開放感を優先させた。住宅密集地にある14.5坪という変形敷地。奥へ行くほど狭くなる敷地形状に合わせて、既存の構造を活かしつつ外壁ラインを定義しなおした。耐力壁を外周と収納、トイレに集中させ各階をワンフロアになるようプランニング。息子世帯が暮らす2階への入り口として外階段を新たに設置することによって、1,2階に適度な距離感をもたらした(THingより抜粋)


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板橋の再生住宅より

▼「国立の再生住宅」BS朝日「辰巳琢郎の家物語」08年11/29放送作品

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「終の棲家づくりのこだわりに応え開放的なアジアンリゾート風に再生」
第二の人生のための家づくりに向う施主は老後の暮らしに対しはっきりとしたビジョンを持っている。要望はバリアフリーはもちろんのこと、風通しがよいこと、収納を多くすること、防犯に配慮すること、将来2階を賃貸にすること等・・。そんな要望事項がA4の紙2枚にびっしりとまとめられ提示された。そんな要望をひとつひとつチェックしながら計画に盛り込み構造的にもすべてクリアし設計を終えるのに8ヶ月を要したといいます。南側に大きなリビングダイニングを配置するシンプルなプランにして南北と東西の風の通り道を確保。明るく開放的な再生住宅を実現した・・(THingより抜粋)



BS朝日  「辰巳琢郎の家物語~リモデルきらり」より


▼「八広の再生住宅」2007年第24回住まいのリフォームコンクール総合部門優秀賞受賞
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「屋根の上のペントハウスで市街地住宅の採光・通風を確保」
再生住宅とは時代の変化に対応する住宅。古くなった住宅をきれいにするだけでなく、住まい手のライフスタイルに適した空間とし、暮らしそのものを再構築する究極のリフォーム。美装のためのリフォームはお断りしています。生活の提案がないものは再生住宅とは言えません。プランは家族が団欒するリビングダイニングと介護エリアを1階に、介護エリアは半透明のポリカーボネートの引き込み式の建具で仕切ることができる。2階は吹き抜け上のトップライトから光が差し込む母と娘のためのスペース。ケンドン式パネルによって必要に応じて2部屋に分ける工夫がされている。その上には多目的ロフトがあり、ルーフテラスに出られます。ここを利用して光と風を取り入れた空間としている・・(THingより抜粋)


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八広の再生住宅より


全ての物件が構造補強からのやり直しで最新設備を搭載させた新築同等の性能を持たせた住まいです。増築又は減築により形状を変更させた物件、1階リビングを2階リビングへ・・、1件の住宅を2世帯に完全に分けてしまう等新しいプログラムにかえております。単にスクラップ&ビルドではないリフォームという時を紡ぐ発想を根底に様々な要求に対して挑戦しております。

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投稿者 小宮歩 : 01:21

2009年04月07日

リモデル!!夫婦2人の生活を楽しむ家

桜満開、地元吉祥寺も井の頭公園を中心に花見客でいっぱいですが、いろいろとイベントも盛りだくさんの春です!!
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オープンハウスを開いたり、他のオープンハウスへ行ったり、展覧会へ行ったり、当然花見に行ったりと大忙しの日々(遊び含む)。さらに今週は工事中の物件が完成し、お引渡しが4件もありスタッフ一同てんてこ舞い・・おかげさまで新築&再生の健康住宅の問い合わせや依頼も頂いており新しい物件も元気にスタート!!で春真っ盛りであります。

新しい物件ご紹介!の前に、昨年末にBS朝日で放送されたリフォーム物件&早川俊二展のご紹介を!!


BS朝日  「辰巳琢郎の家物語~リモデルきらり」#5夫婦2人の生活を楽しむ家
08'11/29&12/6放送

放送後に、卵殻塗料についてや費用についての御問い合わせ、反響を頂きました。ビフォー(改修前)とアフター(改修後)が全然違う劇的に変化するリフォーム物件というよりは、古き良き部分をなるべくいかそうとして設計したリフォーム物件です。更に建物完成直後ではなく、リフォーム完成後2年以上経ってからの撮影だったため、完成後の住まいの様子、上手くいったところ、そうではないところ等住んでみた感想が中心で、生活感がでていて良かったなと思います。

当然建物は使ってこそのもので、手入れが行き届きいきいきしたニワの様子等こちらも感動し、撮影に立ち会いながらも気づかされたことがたくさんありました・・番組最後にリフォームを振り返る場面があり、辰巳さんと御施主様、そして担当させて頂いた私も参加して御話させて頂きました。(ちなみに私のトーク場面はたくさん喋った気がしてましたがほとんどカットされひとことになっていましたが・・別にいいんですけど・・・)

リフォームを思い立った経緯、要望をどのように伝えて、現況調査、設計、工事、完成後の生活の様子が分かりやすく紹介されていると思います。ご意見、感想等ありましたら御問い合わせ頂ければと思います。

下記は番組HPより(文写真とも)
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リフォームすることで新しいライフスタイルを楽しむ「リモデル」により、その人らしい素敵な住まいを実現した人がいます。番組では建築通として知られる俳優の辰巳琢郎が、「リモデル」によって素敵な夢を叶えた人たちを訪ね、リモデルの魅力について伺っていきます。

今回辰巳琢郎が訪ねたのは、東京都国立市。武蔵野台地の緑豊かで閑静な町並みは東京都初の文京地区としても有名です。今回のリモデル家族は、定年を機に、37年前にご両親が立てた木造建築を終の棲家として大規模なリモデルされたSさんご夫婦です。S邸は坂道の途中にある為、傾斜な土地に建てられた木造2階建てのお宅です。
Sさんのリモデルテーマは「夫婦2人の生活を楽しむ」
収納の充実とバリアフリーで老後の生活を安全かつ快適にすることが大きな目的でした。 お宅に入ると、まず目に飛び込んでくるのが、明るいリビングダイニング。全開口式南側の窓からお庭が一望出来ます。天井にはSさんのお父様が親戚の大工に注文して建てられた時のナグリ風の化粧梁がかつての家の面影を感じさせます。このS邸を手掛けられたTAU設計工房の小宮歩氏のアイディアでリビングとダイニングの境界をつけるためダイニングの天井を一段下げてRのカーブをつけ、梁と天井の隙間に照明が仕込まれています。壁には卵の殻採れる天然コラーゲンを主原料にした卵殻塗料を採用。ホルムアルデヒドや生活臭を吸収・分解し、除湿効果もあると言われ、施工費も安価です。
リビングの壁面には奥様が集められているランプなど調度品を飾る為のタモ材の棚を設置。ランプコードを這わす事が出来るようにあらかじめ溝や穴が設けられています。2階につづく階段はご主人の希望で残されました。建築中に高い天井と階段の空間を利用して天井裏収納が2箇所実現しました。また部屋の熱効率高める為の小さな扉をつける工夫がされています。以前玄関だった場所を6畳増築してご夫婦の寝室と書斎スペースになっています。寝室から玄関への部分はウォークインクローゼットと通路部分にも収納棚が設けられたっぷりの収納スペースも確保されています。2間の洋室とキッチンがあった2階は賃貸として将来使えるように玄関も独立した明るい1LDKになりました。
リビングから階段を降りた所は網代の天井や床柱などご主人こだわりの日本間があります。ここはかつて親戚一同が集ってお正月などを過ごした想い出の場所。一階の和室にあった仏壇も想い出の部屋に異動しました。風情ある雪見障子からのお庭の眺望も格別です。和室の下は8畳の床下収納その隣はガレージになっており斜面の土地ならではの構造が生かされています。
お父様が亡くなられてからしばらく手つかずだったお庭は住み継がれた息子のSさんによって新たな息吹が吹きこまれています。とても仲のよいSさんご夫婦が定年後お二人の暮らしを心から楽しまれている様子が溢れたS邸でした

辰巳さんが玄関を入るなり目を留めたもの!・・それはケンチクの壁でもなければ家具でもない・・まさに早川俊二さん作の絵画!でした。早川さんは国立のお施主様のご親戚であり現在東京にて個展開催中!!とのこと。展覧会の御知らせ掲載!

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A.SQUARE Kanda Gallery より


HAYAKAWA Shunji 2009
  

早川俊二展 アスクエア神田ギャラリーにて

partⅠ4.8まで 人物画大作

partⅡ4.14-5.2 静物画小品

11:00~7:00  日曜日~5:00
月曜日は休廊 03-3219-7373

・・必ずいかねば!!

投稿者 小宮歩 : 00:00

2009年04月14日

府中の減築再生住宅

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オープンハウス無事終了たくさんのご参加ありがとうございました!!今回も20組以上の方に来ていただき改めてリフォームの関心の高さを認識させられ、お越しいただいた皆様の御意見やご感想とともにスタッフ一人一人が「再生建築の意味」を感じることが出来たと思います。


私個人的には、お施主様より「床面積が減ったのに広く感じる!?」という暖かいお言葉も頂きまして、減築の可能性をまた一段と強く感じる物件でもありました・・そんな減築物件をご紹介!!


外観ビフォーの様子
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減築後のアフターの様子
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そもそもなぜ減築なのか・・・!?

→1階に駐車スペースを確保する事が始めにあり、1階の通気性や採光をよくする、かつコストの合理化のための減築でした。又、現行法規制のため建物の背を小さく、屋根をカットしならなかったため形状も小さくなっている

「減築」とは:同一棟内の床面積を減らして改修する手法。増築の反対。増築のように床面積に価値を求めるのではなく、減築によって得られる環境の改善に価値を求めるものである。無駄なコスト、無駄な維持費・・・無駄を排除していくと、ある意味最低限必要なものが残っていく


減築部分 ビフォーの様子
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減築後 アフターの様子
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ボコッと減じた。階段の下も積極的に利用して1台分の駐車スペースを確保!

減築でも拡がりのための工夫①「何よりも通風&採光」

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玄関先にルーバー門扉を設置 ルーバー開⇔閉

敷地境界ギリギリに設置されたルーバー門扉によって、網戸付きの玄関ドアを開け放つことが可能になり、玄関に光と風を呼び込んでいる。門扉はロックできる。

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内側より見る。外と中のを緩やかに結んでいる。ここでちょっと立ち話でも・・

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階段もルーバー仕様で1階の廊下へ光を落とす!

内部1階ビフォーの様子
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もともと1階LDKだった、採光が一番の問題!



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LDKを2階へ、1階は広いウォークインクローゼット+寝室空間に。

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拡がり感のための工夫②「天井貼らない!!工法」


そして2階ビフォーの様子
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アフターの様子
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2階は細かい間仕切りをなくしてオープンなLDKで広いデッキとつながる


化粧垂木の工法を採用し天井を貼らない仕上げにすることで、少しでも天井高さを確保、拡がり感演出。さらに屋根形状を利用してハイサイドから光を取り入れるとともに、小屋裏収納を上部に設置することで収納の問題も解決させようとしている。この小屋裏収納へは収納式ハシゴを利用!
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拡がり感のための工夫③「浮いてる?収納」

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普段は天井に収納!折りたたみ式木製ハシゴ階段の様子

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床面積にはあらわれてこない+αの空間、7畳の収納スペース!


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写真の様にこどもが遊ぶスペースではなく・・今回は小屋裏は収納スペースが主目的なので物が落下しないよう低い立上りをつけて開放的にデザイン、上部からも採光通風!

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ちなみに小屋裏より見下ろすLDKの様子


拡がり感のための工夫④「適材適所アイディア家具&建具ですっきりと!」

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間仕切りはありませんが細かい部分は配慮をしています

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リビングの一角には背の低い引戸が!これはワンちゃんや子供が誤って階段から落ちないようにするためのもので、さらに夏のエアコンの冷機抜け防止用にもなる


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引き出し組み込みの食器棚家具はオリジナルのもの、この程度のレベルなら大工さんと建具さんが協力すれば安価でつくれます!

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キッチンは規格品ですがフードは造作家具、ソファやダイニングテーブルを想定しての扉付き収納


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あまったスペースは有効活用、階段横にも本棚!

拡がり感のための工夫⑤「内部と連続した広~いデッキ」
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日光浴や物干、ごみの一時置き場などのサービスのための広いデッキスペース

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「府中の減築再生住宅」

TAU担当:赤ひげ+原(元所員)+近藤+小宮歩
施工:木村工務店

敷地面積:15坪
1階約9坪、2階約9坪の合計約18坪
築35年木造2階建てを減築再生

投稿者 小宮歩 : 16:00

2009年09月18日

吉祥寺で30年!地元での作品紹介4

リフォームを、単なる表面的な改造ではなく、基本となる構造を補強し、その家や住んできた人たちの想いを大切にした「再生住宅」と定義しております。


さて、地元で完成した再生住宅「古くて新しいサツキとメイの家」をご紹介。この物件も初めてご依頼を頂き、現地調査を経て「再生住宅」という選択肢を採用した事例です。構造見学会及び完成見学会も反響いただき、改めて現代の社会性にあった工法の一つであること、そのニーズの高さを実感した物件です。今回はプレイバックして、現地調査の様子→第1回計画案提示の様子までをご紹介!!


まずは既存外観より
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吉祥寺の静かな住宅街のなか、築45年木造2階建ての住宅が佇んでいる。若い夫婦と小さなお子様(2人姉妹)のための住まいへ!!


■初回のヒアリング&現地調査

既存建物はしばらく使用していなかった空家でした

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時には大工さんを同伴して、屋根に上り、床を一部あけて床下へもぐり、柱や梁等構造面をしっかりとチェックする。再生住宅の場合は何よりも現地調査が重要であり、現地を見させて頂きリフォームが良いか建替えが良いか等の助言、住まい手の希望をおききし基本設計を進めております。


網代天井の玄関廻りの様子。網代天井は虫に食べられている様子もなく保存状態は良好でした。照明器具も雰囲気がある・・このまま活かせればなぁなどご相談

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・・・急な既存階段。廻り部分はそのままにして直線部分のみ緩やかに改良しようか等検討。段板は雰囲気があるので再利用したい
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お風呂とお勝手、水周りの様子
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こちらは痛みが激しく再利用は厳しそう、御風呂はユニットバスが希望。キッチンは保留。

和室に敷いてあった絨毯を剥がして現れたのものは・・
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掘り炬燵!このままでは利用できないが掘りコタツはここに作ろう等検討
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調査をしながら再利用できそうなもの、そのままでも良い部分、取り替えないといけない部分を明確に分けていく。そして何よりも光や風の入り方など基本的な採光通風条件も整理。

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にわ等外部の条件も考慮して事務所に帰って基本アイディアをまとめる・・


■最初のアイディアをご提案!

再生住宅の場合、全ての柱やはりを取っ払って新築にするわけにはいかないので再利用できる古い部分は残しながら、新しい材料で補強してリフォームする。既存材料が弱い場合や現行法規に合わせて作り変えないといけない場合などは部分的に全て作り変えることもありますが・・

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過去の再生物件の現場途中の写真より。古材と心材が入り混じる様子。既存部材で利用できるものは積極的に再利用、一方腐敗したもの、強度が足りないものは徹底的に排除、新しいものにやりかえる

そして今回のリフォームの第1回アイディアスケッチの提示

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1.まずは構造補強について。床下は全面的にべた基礎を打って補強するなど構造補強の内容を明記している。水周りは土台からやり替え、腐った木材は全て取り替え。サッシや外壁もやり直し、断熱材もしっかりと入れる!!

2.設備については建物内は全てやりかえが基本。新規に配管、配線をする。

3.そして既存母屋の形状を大きく変えることなく「通風と採光」をいかに確保するか、そのアイディアを提案。今回の場合、平屋部分の小屋裏を利用したロフトスペース、更に屋根を利用した日当たりの良いルーフバルコニーを新たに作り、不要な間仕切りを撤去した使い勝手の良い、大きな空間を提案している。ハイサイド窓など適材適所に窓をとり、採光通風を確保。

4.古材の再生、既存の木製建具は室内建具として再利用するなど古きよきものをいかす提案もしている。

5.プラスアルファで生活を豊かにする「アイディア家具」や「からくり」も提案。採用していただけるかなぁ・・と思いながらも様々な考え方を提案していく・・・

・・・・・・・・・・・・「再生住宅」の基本的な方針決定の重要段階のため、初回相談からこの段階までで1~1.5ヶ月程度かかっております。


■本格的な設計(基本設計&実施設計)

基本アイディアを気に入って頂けた段階で本格的な設計へ・・リフォームの場合はある程度の想定で設計が進んでいく・・。さらに模型をつくって検討を繰り返していく、模型上で壊しては貼り付けを繰り返す・・
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残す既存柱、新規の間仕切り、小屋裏、ハシゴ、そして秘密のからくり・・などどんな風に見えるか検討。見積用の図面、工事用の図面をまとめていく・・・(この図面をまとめる段階に通常1、2ヶ月かかります)


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工事費と設計の内容が折り合ったところでいよいよ工事がスタート!!まずは解体工事からスタートする・・・(続)

投稿者 小宮歩 : 00:00

2009年09月19日

吉祥寺で30年!地元での再生住宅「工事編」

前回ブログの続きです


リフォームを、単なる表面的な改造ではなく、基本となる構造を補強し、その家や住んできた人たちの想いを大切にした「再生住宅」と定義しております。地元吉祥寺にて今春完成した再生住宅事例の工事編をUP!


工事中の様子より、古い材料と新材とが混在している工事現場の様子。

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■もっとも重要なこと、構造補強!
後で隠れてしまう部分ではありますがとっても重要な構造補強の様子を紹介。基本的にはスケルトンの骨組み状態にして、構造補強を現場の状況により工夫して行っている。基本的な内容としては下記のようになります。


基礎についてべた基礎を全面的に打ち、既存の立ち上がりコンクリート部分を補強。ただし基礎が無筋、ブロックなどの場合もありこれらの場合は構造設計者と協議の上適切に補強(場合によっては新設)していく・・

既存木材については、土台など木材で腐っているものは全て取り替え、必要に応じて耐力壁筋交い補強の「じぐ」などを入れて(写真下)金物で固定し、当然現行法規基準を裕に上回る耐震性をもたせいる。耐力壁の引き抜き防止のホールダウン金物も新築同様に設置している・・

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腐った木材は新材に取替え、設備配管、電気配線関係はメータ以降全て取替え。


・・・・とここまではあくまで標準ベースであって実際の設計の工夫はここから▼▼

■基本はやっぱり光と風!!

コストや法制限とのバランスがあるため、屋根形状は大きくは変えられないけど、多少だったら調整できます。たとえば、天井を取っ払い屋根裏空間を有効に利用することが可能。さらに高い位置に窓をつけ採光通風のハイサイド窓もできます。今回の家は吉祥寺の都市部にあるため、隣地がせまってたっておりましたが光と風をたくさん入れたい・・

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キッチン上部も天井を取り払い、上部から採光を!


■古くてよいものを活かすために・・再生・転用!
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何でもかんでも・・という訳にはいきませんが、適材適所の古材再生を目指している。
玄関上部の下屋を支える梁にも古材再生&既存木製建具は補修して内部で再利用する!

1階の子ども室は・・
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細かく部屋が間仕切られているビフォーの様子




工事中の様子
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既存の天井を取り払って小屋裏部分も積極的に利用、ロフトをつくりました・・・。ロフトの手すりは小屋裏丸太そのままです! また、古材を再利用した柱など、積極的に古材を再生させている・・

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埋め木により軒丸太を柱へ転用

■残したいもの・取り込みたい景色!

玄関まわりはほぼ既存のままです。既存網代張り天井は保存しました。
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既存和室は・・
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1階和室には大きな窓を取り付けました、その先には・・・
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バラ、梅や夏みかんなどの木がある広い庭が見える・・この広い庭は借景!?縁側ももちろんつくります。既存堀コタツは残して再生!!
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2階も既存材をいかして再生ビフォーの様子より
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どこか懐かしいような急な階段・・



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2階は全て間仕切りを撤去してワンルーム空間に。階段は緩やかに作り直すのですが、既存段板再利用します。階段を上がると正面には屋根の形状を利用したルーフバルコニーを新設


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床はデッキを敷いて、木の目隠し手摺をつけて、自分だけの光溢れる屋外空間!!

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隣地の合間を縫って日がさんさんのルーフバルコニーは物干、布団干し、日光浴、バーベキュー?など多様な用途で利用していただけると実感。


ただルーフバルコニーに物をあげるのにいちいち階段上り下りだと大変だなぁ~と設計中に思いたちまして、ここと1階を結ぶ とある仕掛けを設置する予定

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1階からルーフバルコニーのある上部を見上げると小さい窓!

古くてよいものを残して、再生させている吉祥寺「サツキとメイの家」完成編は次回

投稿者 小宮歩 : 01:57

2009年09月21日

吉祥寺で30年!地元での再生住宅「完成編1」

前回ブログの続きです


リフォームを、単なる表面的な改造ではなく、基本となる構造を補強し、その家や住んできた人たちの想いを大切にした「再生住宅」と定義しております。地元吉祥寺にて今春完成した再生住宅事例の完成編をご紹介!!「古くて新しいサツキとメイの家」より「手動式滑車のある風景」を!

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天井を撤去して小屋裏収納と吹抜け部分、また屋根形状を変更して屋根の上にルーフデッキをつくったサツキとメイの家。写真の右上、ちょうど高い位置にある小さな四角い窓の外側に5帖強の広いルーフデッキを設置。ここへ洗濯物など軽量なものをすぐ上げられるように、手動式滑車を設置しました。

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2階のルーフデッキの様子


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船舶用の木製滑車を天井に設置して、同じく船舶用ロープを用意・・


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ロープを引くとかごが窓へ向かって上がるシンプルな仕組み。以前ビフォーアフターでつくった電動押入の手動版のようなものができあがりました!!

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軒丸太に埋木をして柱へ転用した「再生柱」にロープをくくりつければリフトアップ完了!!


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ちなみにこの「再生柱」は枝が生えて、たまに花が咲き、小鳥もくるようになったとか・・ちっちゃな姉妹と楽しみながら家事ができそうな「手動式滑車のある風景」でした!


投稿者 小宮歩 : 00:00

2009年09月23日

吉祥寺で30年!地元での再生住宅「完成編2」

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「古くて新しい家・サツキとメイの家」より,どこか懐かしい黒板のある造作キッチンをご紹介

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キッチンに付随して横には黒板のあるオープン棚を造作工事で設置。黒板は玄関は行ってすぐの場所になり、家族への御知らせ板(お子様の落書き用かも・・)です。ちなみに黒板横の引戸は古家にあったガラスをはめ込んだ現在では手に入らないものです。


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造作キッチンならではですが好きなメーカーの好きなコンロを組み込むことが可能、この家ではリンナイのドロップインコンロを組み込む。ステンレス製オーダーフード。

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この家はリフォームで、天井を一部撤去してハイサイド採光(上部窓)を取り入れている。窓の廻りに奥様の好きな色の壁材を貼り、キッチンに立つ人のためのアクセント仕上げをしている

「古くて新しいサツキとメイの家」

→びーだま玄関ドア

→手動滑車のある風景

投稿者 小宮歩 : 00:00

2010年03月22日

空を感じる光と風の家

2010/03/20(土)放映のBS朝日・辰巳琢郎の家物語~リモデルきらり「空を感じる光と風の家)」 多くの反響ありがとうございました~

この家は「光と風」更に「空」を取り込んだ全面リフォーム作品、この家の様子を改めてご紹介!!


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今回辰巳琢郎が訪ねたのは、古き良き下町情緒が残る荒川区町屋。
のどかな都電荒川線の電車をおりた辰巳琢郎を迎えたのは、Mさんご夫婦。ご夫婦とも長年公務員をされていましたが、奥様が去年、定年退職したのをきっかけに築81年のご自宅を全面リモデルしました。
ご家族はお嬢様二人と、ご主人のお母様、5年前から飼っている犬のS君です。Mさんのリモデルのテーマは「明るく、趣味を楽しみながらペットと共存できる家」でした。81年前に祖父が購入したこの家は、何度も改築を繰り返していましたが、部屋は狭く区切られていて段差が多く、ご近所が密集しているために光が入らず、暗く使いづらい間取りでした。また、趣味に没頭できる部屋とペットのS君と一緒に遊べる空間が希望でした。
そこで建築家からの提案は、窓を多く取り入れ、既存の間取りで生じている段差を利用してスキップフロアを作り、光と風を各部屋に取り入れるというアイデアでした。中央の階段は蹴込みが無い風通しのいいストリップ階段にして、2Fからの光を1Fへ取り込みました。また2Fにあるリビングの天井は屋根を1段高くして、空が見えるハイサイド採光を設けて三方からの光を取り入れることが出来るようになりました。
2階からの室内階段でスキップフロアとして設けたルーフバルコニーには、奥様お気に入りの家庭菜園も出来ました。週末にはお二人のお穣さんたちが友人を招いて、ワインなどを飲みながらパーティーを開くなど、アウトドアリビングの役目も兼ねています。
スキップフロアを活かした中二階には、奥様の趣味を楽しむアトリエも完成。
リビングの大きな窓から見える青い空や白い雲などを楽しみながら、ペットのS君と一緒に過ごすのがお気に入りの時間になりました。
「旅行に行かなくても、町屋に居ながら外国に行ったような気分になれます。」と、うれしそうに話すMさんご夫婦の笑顔が印象的でした。<番組ホームページより転載>


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外観より

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▲ビフォー(リフォーム前)


天井が高くハイサイド窓から採光通風の2階のLDKの様子
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階段を上がり光さんさんのLDKを中心にキッチンやアトリエ、書斎、水周り、さらにはルーフデッキまでつながる(視覚的にも空間的にも)欲張りな真ん中を設計しました。

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▲ビフォー(リフォーム前)

▼アフター(リフォーム後)
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ダイニングよりキッチンをみる キッチンはオリジナルキッチンです。詳しくはこちらを・・


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▲ビフォー(リフォーム前)

▼アフター(リフォーム後)
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壁には絵がかけられいきいきした様子


撮影中の風景より
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ドラマのワンシーンに良いな・・と辰巳さんもポツリ!


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リビングから見えるルーフデッキの様子、この家は空を取り込むため、スキップフロアを採用している。・・この家のスキップフロア断面についてはこちらで


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▲ビフォー屋上の様子(リフォーム前)

▼アフター(リフォーム後)
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リビングより10段階段を上がるとデッキ敷きのルーフバルコニー(屋上)。ルーフバルコニーは一部リフォーム前の既存のものも再利用している(もともと広い屋上があったのですが、今回のリフォームで屋上の一部をリビングに近くした)

DSC_0059.JPGR0013706.JPG緑青々のこの場所はワンちゃんのひなたぼっこ空間にも!さらに外部階段を数段上がるともっと広い屋上へ出られる


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ゴーヤーがだいぶ成長した!

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最後は記念撮影


「空を感じる光と風の家」
東京都荒川区、2階建て木造+S造
一部既存鉄骨フレームを利用した再生住宅(全面リフォーム)
敷地36坪、延べ面積48坪の2世帯住宅
施工:大勝建設


完成後にお邪魔した食事会の様子「夜を感じる光と風の家」へ・・

投稿者 小宮歩 : 00:00

2010年06月30日

吊られた小屋裏に、回転ベッドを!!

「尾山台の家」のように、屋根から部材を吊る「吊り構造」を採用し完成したリフォーム物件をご紹介!!


「2間で大人4人が暮らす家」
9坪の平屋建てに大人四人が窮屈に暮らす番組史上最小の狭小住宅を再生!!
(テレビ朝日系列全国ネット「大改造!!劇的ビフォーアフター」にて放送

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玄関ドアが90度開かなかった・・ビフォーの様子

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アフター


[屋根の傾斜を変えることで生まれたロフトスペースをフル活用!!建坪わずか9坪の平屋に親子4人で住む家!]番組史上最小の狭小住宅を再生!!
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簡単な断面模式図でご説明


既存建物を1.5倍程度高くして補強し、ロフト部分の床を上図のように吊っています。これによりロフトスペースを生みだすと同時に1階は柱の無いフリーな空間として利用可能。1階は可動式建具で仕切ったり、オープンにしたりする事が可能となる。又、ロフトを吊っている柱を利用した棚をつくり収納量を確保、上部にトップライトをつけることで光と風の住空間としています。やりすぎの意見もありますが、1階とロフトを行き来する「電動押入れ」なるものも考案しました。(・・参考までに、これを付けたい!!という要望もありました。)「9坪の限られたスペースをいかに立体的に工夫するか」がテーマだった・・・

吊られた小屋裏に設置した「回転ベッド」を紹介!!
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sudo02093.jpg思わずダイブ


投稿者 小宮歩 : 00:00

2010年07月01日

「床の間」改造!!

押入れ改造、床の間改造、2段ベッド改造、タタミ収納改造、浴室改造・・など部分的な改造(リフォーム)も行なっておりまして、「床の間 改造!!」部分リフォーム事例をご紹介!!


↓ビフォーの写真
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和室全体が物入れのようになっていて、「床の間」に箪笥を置いていた状態のリフォーム前・・
ある程度物は整理するが、「床の間」の横の押入れでは入りきれないと相談を受ける。
といっても限られたスペース、どのようにして収納量を稼ぐか悩み、検討・・、・・そこで!


↓アフター写真
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既存の型を外して、ちょっとモダンな「床の間収納」を考え、工事完成。一見普通の「床の間」と「押入れ」・・


「床の間」には小さな掛け軸や油絵を飾るスペースがあれば十分との事。幅を小さくして地袋をつけ、思い切って和室の真ん中にレイアウト。「床の間」を挟んでその両側に収納をつくる。
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↑左側の収納を利用する場合1。クローゼット風に!!

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↑右側の収納を利用する場合2。布団を入れる押入れ風に!!


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尚、「床の間」部分の裏も収納スペースにした。左からも右からも使える創り付けの棚。
洋服や布団、小物等モノが前よりたくさん入れられる「床の間収納」の出来上がり。


この「床の間収納」自体がどうだという事よりも、今回のリフォームをきっかけに家の収納を再考し、住まうことを考え、整理し、リフォーム後に何かお施主さんの生活自体が明るく楽しく見えた事が印象に残った物件・・。(施工:八代工務店)

投稿者 小宮歩 : 11:54

2010年07月02日

「ウッドデッキ新設」と「浴室」大改造!!

セミナーや御問い合わせメール等で水周りや外壁周りなどの部分的なリフォームに対応していただけますか?というご質問を多く頂きます。全面的なリフォームのみならず、部分的なリフォームももちろん対応させて頂いておりまして、現在もマンションリフォーム等進行中!!新しい物件紹介の前に部分リフォーム事例「三軒茶屋の家」をご紹介!!


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ビフォーの様子

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ウッドデッキ増設後のアフターの様子。半地下に駐車場があるため、鉄骨で骨組みを構築してその上にウッドデッキをはりバルコニーを増設しました

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ビフォー内部の様子



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ウッドデッキ増設後のアフターの様子。出窓部分は撤去してその外部にウッドデッキを増設、ウッドデッキは外なんだけど、内部の一部という役割を果たしており視線が緩やかに外とつながり家が広く見える・・。季節の良い頃はウッドデッキにベンチでも置くともっと一体感が出る、また物干し、喫煙所などのサービス的な役割も果たす場所に!

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ウッドデッキは、屋外の雨や熱にも強く、耐久性も長い硬質材のひとつであるセランガンバツ材(南洋材)を採用している。樹脂材ではなく本物の木のため、メンテナンスが少しかかるがコスト面及び木の味わいという点では優れており私共の事務所では同等のものをよく採用している


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バルコニーに加えて、サッシュの交換も行いました。またLDK周りは一部構造補強、内部建具や枠、照明器具などもリフォームしている

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ウッドデッキよりLDK側を見る、バルコニーとLDKの床の段差は可能な限り低く抑えて設計


三軒茶屋の家は段階的にリフォームをさせていただいておりまして、既存ユニットバスを撤去して、在来工法のスタイリッシュな浴室・洗面空間へ等前回は水周りなどを中心にリフォームさせて頂きました・・

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投稿者 小宮歩 : 10:37

2010年07月04日

間仕切り兼2段ベッド

部分的なリフォーム事例の紹介アイディア家具ページでアクセス上位人気の案件「間仕切り兼2段ベッド」

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間仕切り兼2段ベッド断面図

上図のように上のベッドは左側の部屋から利用、下のベッドは右側の部屋から利用し、大きな部屋を家具で2つに分けて個室にするというアイディア。それぞれの収納も考え図面を作成。


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ビフォーの様子



アフター、間仕切り兼2段ベッド完成
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個室1既存ベッドがしっかりと納まった

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逆側の個室2の様子

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窓もついた2段ベッド兼間仕切り家具の出来上がり!!造作家具なので将来又家族の事情が変化すれば撤去して大きな部屋に戻すことも可能。・・・無事に兄弟全員に個室が行き渡りました!(施工:マルヒト、TAU担当:赤ひげ+近藤)


その他のアイディア家具をこちらにまとめてみました。ビフォーアフターのクイズになった代物などもあります。ぜひご覧いただければと思います。


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手掛けましたリフォーム作品のこんどの土曜日昼、BSテレビ放映のお知らせ!!

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手掛けました全面リフォーム物件が来週末BSテレビで再放映されます!!番組ホームページ(詳細)はこちら・・

BS朝日(5チャンネル)  「辰巳琢郎の家物語~リモデルきらり」
「収納が楽な家」 2010/7/10(土) 昼12:00~12:30 

リフォームすることで新しいライフスタイルを楽しむ「リモデル」により、その人らしい素敵な住まいを実現した人がいます。番組では建築通として知られる俳優の辰巳琢郎が、「リモデル」によって素敵な夢を叶えた人たちを訪ね、リモデルの魅力について伺っていきます。

リフォームすることで新しいライフスタイルを楽しむ「リモデル」により、その人らしい素敵な住まいを実現した人がいます。番組では建築通として知られる俳優の辰巳琢郎が、「リモデル」によって素敵な夢を叶えた人たちを訪ね、リモデルの魅力について伺っていきます。今回辰巳琢郎が訪ねたのは、東京都国立市・・

投稿者 小宮歩 : 00:00

2010年07月07日

介護・介助する側の気持ち・・・

ネットで紹介されている過去のリフォーム作品をひとつ紹介!テーマは「介護・介助する側の気持ち・・・」


第24回住まいのリフォームコンクール・総合部門・優秀賞を受賞した八広の家(墨田区の家リノベーションプロジェクト )が(財)住宅リフォーム・紛争処理支援センター運営「リフォネット」テーマ別リフォーム事例に紹介されております。ぜひご覧ください。

財団法人住宅リフォーム・紛争処理支援センターとは・・?国土交通省の所管する公益法人として、住宅のリフォームをお考えの方に、リフォーム 情報や信頼のおける登録店情報の提供を行っています。リフォーム支援ネット「リフォネット」は、リフォームをされる皆さんが安心してリフォームを行える環境づくりを目的に、当財団が運営するインターネットサイトです。リフォーム事業者の情報を中心に、住宅リフォームを実施するために必要となるリフォーム関連情報を公平・中立な立場で提供しています。


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ビフォーの様子

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アフターの様子

リフォームの動機

・車椅子生活の父の介護の為に、全体的にバリアフリー化する必要があった
・築年数45年のため内部外部、又主要構造部の老朽化も著しく耐震補強も踏まえての大規模改修工事となった
・物に溢れ薄暗く狭いリビングを、明るく広々としたLDKのワンルーム空間としたい


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介護用バリアフリーのスロープ。反対側は通常の段差で上がれる玄関になっている。


耐力壁を外周部に追いやり、2階床組みを2×12材で構成することによって2間間口を確保、その間は壁を設けずアクリル板の収納棚やポリカーボネートの建具で適宜空間を分節している。

都市部における住宅再生の手法の一部を紹介。
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トップライト、ハイサイドからの光と風

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可動間仕切り(はめ込み式パネル)

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浴室はユニットですが、奥に物干し兼バスコートを設置


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小屋裏の有効利用、FRP床の小屋裏収納とルーフデッキ

八広の家(墨田区の家リノベーションプロジェクト )

構造 在来木造
築後年数 45年
総工事床面積 73m²

投稿者 小宮歩 : 00:00

2010年07月27日

続「五葉松の家」

「続・五葉松の家」を紹介!!2002年にグッドデザイン賞も受賞した再生住宅です

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コンサバトリーのある五葉松な風景!!を改めてご紹介!

「続・五葉松の家」は2001年に大規模改修(再生住宅)してグッドデザイン賞等受賞、2006年には2期工事としてコンサバトリーを増築した「時を紡ぐ家」です。家族構成の変化、古材を捨てないで再生して使うなど「再生住宅」をはじめて実践した住まい。この家は雑誌等メディアにも多く取り上げて頂き、反響やお問い合わせも多く頂いている作品。現在もこの家をきっかけに計画をさせていただいている物件もありまして・・。私どもの事務スタッフが、月に1度お茶の教室に通わせて頂いておりさらに現在でもいろいろとお世話になっています。そんな最近の五葉松な風景を改めてご紹介!時間を重ねる毎に新しい木材が古材になじんでいく「感覚」が何ともいえない・・・


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[続・五葉松の家]

1期:竣工2001年、2期:2006年  木造2階
施工:(有)創工房(1期)、三村工務店(2期)
-築80年の古民家を再生し時を紡ぐ家づくり-

・・作品詳細へ

最後にテレビ番組に取り上げていただいたときの様子を・・

この家の再生をきっかけにビフォーアフター放送作品やその後の再生住宅、新築住宅にもつながっていきました。何でもかんでも再生すればよいというわけではありませんが、単に古いものを壊して新しいものをつくるということに疑問を抱くようになる・・現在工事中の物件にも古材を積極的に残して再生させている再生住宅物件が進行中!


投稿者 小宮歩 : 08:00