現場リポート

新築保育園をいくつか

2018.05.14

 

待機児童、全国に5万5千人
3年連続増加 半年で倍増

4/11(水) 19:09配信

朝日新聞デジタル

 厚生労働省は11日、昨年10月時点で認可保育施設に入れない待機児童が、全国に5万5433人いたと発表した。前年同時期より7695人多く、3年連続の増加。昨年4月(2万6081人)からは倍増した。

7695人の9割近くにあたる6798人は0歳児。昨年待機児童の定義を見直し、育児休業中でも復職の意思がある場合は数に含めたことも、増加要因となっている。

都道府県別では、東京の1万2469人が最多で、全体の約22%を占めた。神奈川4411人、埼玉4263人、沖縄3960人、大阪3922人、千葉3664人、兵庫3300人など、都市部に集中する傾向は変わらなかった。

厚労省は4月と10月時点の待機児童数を公表。4月は卒園や保育施設の新設で供給が増えるが、10月は新たに生まれた子どもや保護者の育児休業明けで需要が増え、待機児童が増える傾向がある。また、自治体によって入園の申し込み手続きが異なるため、厚労省は10月の待機児童数は「参考値」としている(朝日デジタルより)

 

まだまだ先の見えない感のあるこの切実な問題、親の立場で考えますと 大量に一気につくり過ぎて保育の質が低下したら意味のない話で、一気に解決はできないことだろうと思います。一歩一歩できることを進めることが重要かと思います。

 

 

 

弊社も10年くらい前より保育園の設計に関わらせて頂いておりますが、今年度も都内でいくつか新しい計画が進行中!!模型は三鷹市で計画中の新築認可保育園の模型

鉄骨造の2階建て認可保育園で定員も100名を超える規模

来年4月に開園予定

 

他にも今年は小金井市など4つの園を企画&設計中でそのうちほとんどが新築案件という状況。認可保育園の場合は建築上の基準や指導の内容も年々厳しいものになっており、一件一件手探りの状況で設計中。毎年発表される待機児童数やそれぞれの自治体が抱えている問題も見据えて計画をおこしていかねばならず微力ながらの設計活動は続きます

 

 

 

 

弊社内装設計事例よりいくつかご紹介!

▼キッズデザイン賞2017受賞 杉並区にて「成田コスモ保育園」

杉並区の区有地で新築させて頂いた木造の認可保育園 隣が緑道公園で借景、借景♪

杉並区は今年待機児童数が0に。ただし一時的な数字であることはあきらか、今後の推移や隠れ待機児童の問題等本質はまだまだ根深いと思われますね。ただ杉並区の保育課さんたちは一時的でも達成感はあると思います、頑張っている自治体だと個人的には思います

 

▼小金井市にて遊具いっぱいの学びの森保育園 2018年オープン

 

 

 

▼川崎市宮崎台「屋上が楽しい\(^▽^)/保育園」2016年オープン

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駅からみるとまるで遊園地 2,3階に入っている保育園ですが屋上に立体的な遊具を設置 スライダーは1層滑り降りるグルグルスライダーは大人でも少し怖い!?

 

 

 

 

▼府中市「楽しい園庭につながるピロティのある保育園」まなびの森 中河原保育園をご紹介!!

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100人以上の受け入れ可能な認可保育園。鉄骨造2階建て、延べ面積600㎡。主な特徴は 広くて楽しいすり鉢状の死角のない園庭!!

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園舎側からも園庭全体がより立体的に見渡しやすくなる様、園庭の最端部の地形を盛り上げ、すり鉢状の地形計画。大人の目線の高さでは視覚的に見通しが効く様工夫

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