現場リポート

古材の再生&転用のススメ!!!

2018.02.14

 

さてさて、リフォームの現場や計画も多いこの頃、私どものリフォームで積極的に提案していることの一つ「古材の再生&転用のススメ」をご紹介!

 

古材を再生させると新しいけど古めかしい・・なんともいえない雰囲気が生まれてきます。

 

 

 

 

リフォームや建て替えの場合に発生する「解体工事」

ガッと壊して全部捨てるのは早くて安くて楽ですが、そんな風潮に一石を投じる古材再生、転用をよくやっております。リフォームのみならず、建て替えはもちろん、新築だって古材を利用することがあります。新築の場合は他所から取り寄せるのですが。実例の一部をご紹介!!

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古民家再生「続・五葉松の家」より

■既存の「梁」を埋木(うめき)して柱へ転用。時間を経た木材はどんどん強度を増すもので、強度が確認できれば柱とする事も可能。古材を利用する事で新規の材料では表現できない何とも言えない味わいが得られる事が多い。

■既存の階段の段板をベンチへ

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■古材のみで水屋をつくる 棚などすべてが取り壊し前の家の廃材でできております

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照明器具も再利用。電気効率を考えると古い照明器具はどうなのかといわれそうですが、何箇所かであれば問題ありません。

 

 

 

 

 

 

 

建て替えの場合でも古材転用は可能です

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■既存の瓦を利用した外構アプローチ

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リフォームのみに限らず新築の場合でも可能です。「TANA-CAFE」より

古材いっぱいのカフェ

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■木場の木材置き場まで確認に出かけて古材をピックアップ。強度確認のうえ梁やカウンタに利用。

■昔の足場板→フローリング

 

 

新しいけど古めかしい・・なんともいえない雰囲気が生まれてきます。人によって思い入れが異なるので現場を見させて頂く際のケースバイケースで対応しています。アイディアが工事が始まってから出る事も多々あります。基本的に古材を再利用する事は古材を全てチェックし、再利用できる、できないものと分ける事は手間と時間がかかる工程。はっきり言って全て捨てて、新しいものを持ってきた方が楽で早いです。私共がこだわっているのは、この作業によって手間暇をかけても余りがでるくらい良いことが生まれる可能性があるということ。